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HADの媒介分析の出力では、間接効果のブートストラップ信頼区間は非標準化係数、パス図のパス係数は標準化係数で出力するのがデフォルトになっていますが、これは心理学の論文における慣習なのでしょうか?特に間接効果のブートストラップ信頼区間については、論文でも標準化か非標準化か明記されていないものを見かけたので(パス図は標準化と明記されていました)、報告のしかたに暗黙の了解のようなものがあるのか気になりました。

関連してもう一つ質問なのですが、媒介分析で出力される「係数」というのは正確には偏回帰係数のことと理解すればよいでしょうか。

どっちがデフォルトとかはあまりないような気がしますが、社会心理学ではどちらかといえば標準化係数が解釈されることが多いように思います。 あと、「係数」は偏回帰係数を意味しています。

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