SNSでたまに見かける「手紙のマーク」、一体どんなサービスなのか気になる方もいるのではないでしょうか。実は、Sarahah(サラハ)という匿名でメッセージを送ることができるサービスなのです。

今回はSarahahの特徴や使い方、Peing -質問箱- の違いについて紹介していきます。

Sarahahとはどんなサービス・アプリか?

インスタグラムやTwitterで「#MySarahah」「#Sarahah」というハッシュタグを見かけたことはありませんか?

Sarahah(サラハ)とは、匿名でメッセージを送れたり受け取れたりするアプリケーションサービスです。無料の匿名形式のメッセージサービスとして人気に火がつき、世界中で多くの人が利用しています。

サウジアラビア発のサービス

Sarahahはサウジアラビア発信のサービスですが、2017年6月に英語対応がスタートすると英語圏で大流行しました。

日本では2017年の秋頃からインスタグラムのストーリーズを通して、若者を中心に利用する人が増加しました。2018年2月末時点では日本語対応はまだのようですが、SNSを中心に話題となっています。

「正直なフィードバックを得る」ことが可能

「あなたの同僚や友人から正直なフィードバックを得る」とSarahahの公式サイトに記載されている通り、開発者は「仕事上でのフィードバックを匿名でできるようにしたい」という思いから同サービスを開発したとのこと。

職場の上司に対して言えなかったことでも、友人に聞きたかったことでも、Sarahahを活用すると気兼ねなくメッセージを送れるというメリットがあるのです。

どのように使うのか?

Sarahah(サラハ)のメッセージを送ったり受け取ったりするというスタイルは、完全匿名制であることから多くのユーザーの間で受け入れられたといえるでしょう。では、Sarahahは一体どのようにして使うのでしょうか。

SNSと連携するとメッセージに回答できる

Sarahahを使うためには、ユーザー登録をする必要があります。アプリから、もしくはWebからユーザー登録をすることができます。登録が完了したらSNSと連携してメッセージが来るのを待ちましょう。

ただし、Sarahah自体には返信機能がないので、インスタグラムやTwitterを通してメッセージに回答するようになります。これらのSNS以外にもフェイスブック、Snapchatとも連携することが可能です。

メッセージを送る側はユーザー登録の必要はない

メッセージを送る側は、ユーザー登録をする必要はありません。受け取る側がSarahahに登録さえしていれば、気軽にメッセージを送ることができます。匿名制ですので名前や個人情報が相手にバレることもありません。

ユーザー登録が必要なこともある

しかし、メッセージを投稿しようとすると「This user does not allow anonymous users to message them」と表示されて送信できないときがあります。

この場合は「Sarahahに登録していないユーザーからのメッセージを受け付けていない」ということなのでユーザー登録をする必要があります。

どのように登録・ログインするのか?

Sarahah(サラハ)を利用するためにはユーザー登録が必要となりますが、上述した通り日本語には対応していません。現状はアラビア語と英語でしか利用できないため、登録方法やログイン方法について分からない方もいるのではないでしょうか。

新規だとアプリではなくWebでの登録になる

Sarahahはアプリケーションサービスですが、現状公式アプリはダウンロード・インストールすることができません。そのため今から新しく始めるなら、Webからユーザー登録しなくてはなりません。※2018年2月末時点

Sarahahの新規登録方法について

Sarahahの新規登録方法について紹介していきます。

まずはSarahahの公式サイトにアクセスして、【≡】マークにある【Register】、または下部にある【Register】をタップしましょう。

【Register】へ進んだらユーザー情報を入力していきましょう。

必要情報を入力し、利用規約の部分にチェックを入れて【Register】をタップすると登録が完了します。表示名やアイコンなどは登録完了後でも変更することはできます

ログイン方法について

Sarahahの新規登録が終わったらログインしましょう。こちらもWeb版になりますが、とても簡単にログインすることができます。 トップページから【≡】マークにある【Login】、または下部にある【Login】をタップ。先ほどの【Register】の隣にあるので分かりやすいですね。

【Login】へ進むと、「メールアドレス または ユーザーネーム」と「パスワード」を入力します。インスタグラムやTwitterと同じようにログインするだけなので、SNSに慣れている方からすると簡単ですね。

もしもパスワードを忘れてしまったら、下部にある【I Forgot My Password】をタップして、登録時のメールアドレスを入力しましょう。あとは必要事項を入力してログインするだけで完了します。

ログインが完了するとこのようなユーザーページが表示されます。

自分のアカウントURLの貼り付け方は?

Sarahah(サラハ)への新規登録・ログインが完了したら、あとはメッセージが投稿されるのを待ちましょう。とは言えこのままでは誰からもメッセージはやってきません。

上述通りSarahahはインスタグラムやTwitterなどのSNSを活用して、URLを公開する必要があるからです。

URLにはユーザーネームが含まれる

SarahahのURLとは、「ユーザーネーム」と「.sarahah.com」が組み合わさったとてもシンプルなものです。例えば、ユーザーネームが「○△□1234」だったとしましょう。その場合、「https://○△□1234.sarahah.com」が自分のURLになるのです。

余談ですが、SarahahのユーザーネームはインスタグラムのIDに該当する部分で、URLにも使用されるため変更することができません

URLを忘れた・分からないとき

SarahahのURLを忘れた、または分からないという方は、トップページを参考にしてみてください。画像の矢印の部分にURLが記載されているので、分からなくなったときでも大丈夫です。

また、アプリではなくWeb版を使用しているならページのURLをコピーすればOKです。

Snapchatに連携する方法

世界中で人気を博しているSnapchat(スナップチャット)、通称スナチャ。主にアメリカの若者の間で親しまれており、LINEのようにフレンド同士でトークすることが可能です。

Sarahah(サラハ)はスナップチャットと連携することができます。実際にアメリカではスナチャにサラハのURLを貼り付けているユーザーも多くいるようです。

スナップにURLをクリップ!

Snapchatに連携する方法はとても簡単で、まず写真をスナップします。

サイドにクリップボタンがあるのでタップしましょう。

すると上部に【URLを入力】する場所があるので、ご自身のSarahahのURLを入力しましょう。Sarahahのページへ進むと、下部に【スナップに…】と表示されます。ここをタップすると、URLがスナップに反映されるようになります。

そして【送信先】をタップすると投稿が完了し、連携されたスナップの下部にURLが表示されます。

プロフィールにURLを貼ることは不可

ご存知の通り、スナップチャットは一定時間経つと投稿した内容が自動的に削除されます。いままでの「残すSNS」ではなく「消えるSNS」としてヒットしたスナップチャットですが、現状ではプロフィール欄にペタッとURLを貼ることができません。

一つひとつのスナップにSarahahのURLをクリップしていく必要があるので、少し面倒に感じる方はTwitterと連携させる方が良いかもしれませんね。

Twitterに連携する方法

Twitterは、国内でのアクティブユーザーが2017年10月時点で4,500万人(※参考)を突破するなど、日本屈指の人気を誇るSNSです。日本ではスナチャではなくTwitterとSarahah(サラハ)を連携させているユーザーが多いようです。

SarahahとTwitterを連携させる方法はとてもシンプルで、スナップチャットのように一々URLを貼り付けていく必要はありません。

参考:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

プロフィールにURLを貼るだけ

まずご自身のTwitterアカウントの【変更】ボタンをタップして、プロフィールの変更ページへ進みましょう。名前や自己紹介の他に【Web】という項目があります。

【Web】の項目にSarahahのURLを打ち込み、あとは保存するだけ。

画像の矢印の部分のように、プロフィール画面にSarahahのURLがリンクとして表示されます。

返信方法1.スクショを撮ってツイート

Twitterを活用してメッセージに返信する場合、「スクリーンショットを撮って載せる方法」と「Sarahahのアプリから共有する方法」があります。ちなみにアプリの方がスクショするよりもメッセージを直接共有できて工数がかからないので楽です。

「スクリーンショットを撮って載せる方法」はメッセージをスクショして、画像と一緒に返信内容をツイートするだけで完了します。

返信方法2.アプリからツイートする

「Sarahahのアプリから共有する方法」は、まず共有したいメッセージの左下にある【シェア】アイコンをタップします。そこでTwitterを選択するとメッセージが画像になり、そのままツイートすることができます。あらかじめTwitterのアクティビティをオンにしておくとスムーズですよ。

※残念ながらアプリをダウンロードすることができなかったため参考画像がありません。

Instagram・ストーリーズ連携方法

お馴染みの写真共有アプリInstagram(インスタグラム)では、多くのユーザーがストーリーズ、通称ストーリーという機能を活用しています。タイムラインとは別に、ライブ配信ができたり、日常の一部を切り取った動画や写真を投稿することができます。

Snapchatのように一定期間(24時間)以上経てば自動的に削除されるという仕組みとなっているので、写真や動画が残らず、通常のタイムラインよりも気軽にコンテンツ投稿が可能です。Sarahahが浸透し始めたのもインスタのストーリーからと言われています。

Twitterと同じくプロフィールにURLを貼るだけ

インスタグラムとSarahahの連携はTwitterと同じように、プロフィールにURLを貼り付けることで完了します

【プロフィールを編集】から、【ウェブサイト】の項目を編集できるので、そこにSarahahのURLを入力しましょう。

すると、プロフィール画面にURLが表示されるようになります。

ストーリーを使ってメッセージに返信

多くの人がインスタストーリーを活用してSarahahのメッセージに返信しています。ストーリーでは、Sarahahのメッセージをスクショして、そこにコメントを入力したりする方法が主流のようです。

匿名の質問者をブロックすることはできる?

Sarahah(サラハ)を使うことによって、職場ではフラットに、友人関係ではより素直になることができるのではないでしょうか。お互いが向上しあえるというのが、Sarahahの本来の使い方といえるでしょう。

誹謗・中傷が送られてくることもある

Sarahahは、職場や友人から正直なフィードバックを受けられる画期的なサービスに違いありませんが、匿名制であることから誹謗・中傷のメッセージが送られて来るケースもあるそうです。

「無視すれば良い」という意見もあるかもしれませんが、誹謗・中傷のメッセージが送られてきて嫌な気分になるよりも、楽しく良い気分でサービスを活用したいですよね。では、仮に誹謗・中傷を受けた際、Sarahahではどのような対応ができるのでしょう。

未登録ユーザーを受信拒否する方法

SarahahのWeb版ではメッセージを制限するために「未登録ユーザーを受信拒否する機能」と「メッセージを報告する機能」があり、アプリ版では「ブロック機能」があります。

最初に「未登録ユーザーを受信拒否する機能」について説明していきましょう。特定のユーザーではなく、Sarahah未登録ユーザーからのメッセージ受信を拒否するためには、「Settings」から設定する必要があります。

【Personal Information】をクリック。ちなみに【Personal Information】では、名前、メールアドレス、通知設定などを変更することができます。

チェックする項目がいくつか表示されます。そのなかの【Allow Anonymous People Post】という項目のチェックを外しておきましょう。これで未登録ユーザーからの投稿を拒否することができます。

チェックを外したら、最後に【Save】することをお忘れなく。

メッセージを報告する方法

また、不快なメッセージを運営側に報告することもできます。届いたメッセージの下部に【Report】という箇所があります。

【Report】をクリックすると報告とともにメッセージの削除をすることができます。

不快なメッセージを報告する理由に一番近い内容を選択して【Report】をタップすると報告が完了します。

アプリからユーザーをブロックする方法

最後にアプリ版での「ブロック機能」の設定方法について紹介します。アプリからメッセージをブロックすることはとても簡単で、拒否したいメッセージに表示されているブロックボタン【Ø】をタップするだけです。

その際、「Are you sure you want to block the message sender?(訳:このユーザーをブロックしますか?)」という文言が表示されるので、同意したら【Block】をタップ。これでブロックは完了します。

匿名の質問者を特定することは可能?

匿名制のSarahah(サラハ)ですが、日頃から利用していると「誰がメッセージを送っているのだろう?」と疑問に思う方も少なくないようです。

特に誹謗・中傷のメッセージが送られてきたときは、送信者(質問者)が一体誰なのか気になるものです。では、Sarahahのメッセージの送信元ユーザーを特定することは可能なのでしょうか。

特定サイトはいくつか存在する

Sarahahの送信元ユーザーを特定する方法を検索エンジンで調べてみると、質問者を特定する方法と題したまとめサイトから、海外サイトへたどり着きます。

日本よりもSarahahユーザーの多い海外では、すでにユーザーを特定できる(といわれている)サイトが存在し、いくつものハックサイトが散見できました。YouTubeでも裏技を解説している動画がアップロードされていました。

フィッシングサイトに進む恐れも…

しかしハックサイトから送信元ユーザーを特定しようとしても、アプリのダウンロードを勧められたり、様々なサイトへ誘導されたりします。場合によってはフィッシングサイトで個人情報を抜き取られる恐れがあるので、利用する際は十分注意して、むやみやたらにクリックしないようにしましょう。

Sarahahが公式で注意喚起

また、App StoreやPlay Storeでは、Sarahahでは表示できない情報を表示するというアプリも存在するようですが、これらのアプリはあくまでも非公式です。Sarahah側も否定しており、公式ツイッターでも公式サイトでも注意喚起をしています。

https://twitter.com/Sarahah_com/status/896499420245749760?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Faprico-media.com%2Fposts%2F1039

「Sarahah would like to clarify that all messages about revealing the sender's identity are fake(訳:私たちは(サラハは)送信者の身元を特定する方法があるというすべての言説が嘘であることを明確にしたい)」

Q:サハラは送付者の身元を示しますか?

A:サハラはログインした送信者の身元を同意なしにユーザーに開示することはありません。

ユーザーの特定は基本的に不可能

Sarahahは公の場で、送信元ユーザーの身元を開示することはないと断言しています。そのため送信者(質問者)が誰かを特定したいと思っても、基本的には不可能と思っておきましょう。ハックサイトから特定できたとしても、その情報はSarahahが公式で公開している情報ではありません。

さらにそれらのサイトやアプリから送信者(質問者)を特定する場合、リスクが生じますが完全に自己責任となります。その危険性を理解した上で特定する・しないを選択しなくてはなりません。

現在ダウンロード・インストールできない?

2017年11月の半ばごろから急速に流行し、App Storeのランキングで1位にもなったSarahah(サラハ)。ですが冒頭でもお伝えした通り、現在公式アプリはApp StoreでもPlay Storeでもダウンロード・インストールができないようになっています。

検索してもヒットしない

Sarahahのアプリは検索してもヒットせず、インストール用のURLからも表示されなくなっています。既にインストールしているアプリに関しては使用可能で、継続して使っているユーザーも多く存在するのですが、新しく始めるのであれば上述した通りの方法でWebブラウザから登録する必要があります。

App Storeから削除された理由は不明

SarahahのアプリがApp StoreとPlay Storeから削除されてしまった理由は明らかになっていませんが、再開される目処は立っていないので、いつからダウンロード・インストールできるかは現時点で不明です。

ただしWebブラウザからはログインでき、質問メッセージも問題なく受け取れるので利用自体は可能です。

SarahahとPeing -質問箱- の違い・比較

一時期は多くの人がダウンロード・インストールしたSarahah(サラハ)ですが、現在では打って変わって違うメッセージサービスが注目されています。それは弊サービス「Peing -質問箱- 」です。

「Peing -質問箱- (読み方:ペイング)」は、Sarahahと同じように匿名でメッセージを募集・投稿できるサービスです。

1.登録・ログインがとても簡単

Sarahahとの違いはいくつかありますが、大きな特徴の一つとしてPeing -質問箱- はユーザー登録の手間が少なく、5秒で始められるという点が挙げられます。

Peing -質問箱- のアカウントを作らなくても、Twitterのアカウントを持っていれば登録・ログインすることが可能です。一度ログインすればそこからIDやパスワードを打ち込む必要はありません。

2.回答機能が充実している

軽く説明した通り、Sarahahは「匿名でメッセージを送ること」が主な用途であるため、質問に対する回答機能が充実しているとはいえません。

対してPeing -質問箱- は「匿名で質問する」という用途に加え、「質問に回答する」という機能も持ち合わせているので簡単に回答することができます。

3.Twitterのメディア欄を圧迫しない

Sarahahに届いたメッセージに対してTwitterで返答する場合、スクリーンショットを撮って回答しなくてはなりません。するとTwitterのメディア欄がスクショでいっぱいになることがあります。

Peing -質問箱- では、【画像投稿】と【リンク投稿】を選ぶことができます。「Twitterのメディア欄をシンプルにしたい」というときは【リンク投稿】を選択すればメディア欄が圧迫されずに済みます。【リンク投稿】にしても画像で質問が表示されるため「リンク先へ飛ばないと質問が見れない」なんてことはありません。

4.整理しやすく確認しやすい

Peing -質問箱- の回答したメッセージは「回答済み」、確認したメッセージは「確認済み」に自動的に移動するので、整理しやすく確認しやすいという特徴があります。

また、「確認済み」に移動したメッセージを未読にしたり、非表示・ブロックすることも可能です。

質問箱がおすすめである理由

弊サービスPeing -質問箱- は、2018年2月時点で累計120万人アカウントを突破し、サービス開始から多くの方に利用されています。

届いた質問に直接回答できる

Sarahahの場合、アプリをダウンロードして、スクリーンショットを撮って、その画像に回答を書き込む。またはアプリからシェアしたいアプリを選択し、投稿するという工数がかかります。

Peing -質問箱- は届いたメッセージから直接回答することができます。とても簡単に回答できるので、スクショを撮ったり、わざわざアプリを選択してツイートするという工数は必要ありません。

アプリがリリースされ通知機能が追加

2018年2月8日には、iOS版とAndroid版のスマホアプリをリリースしました。メッセージがきた際にいち早く通知される機能が加わり、今までよりもリアルタイムで質問に返答できるようになりました。

・App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/peing-%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%AE%B1/id1337526957?mt=8

・Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.peing.app

安心して利用することができる

従来の匿名質問サービスは、“誹謗・中傷”や”煽り”が少なくありませんでした。

Peing -質問箱- はその点を考慮し安心して利用できるよう、誹謗・中傷などの質問を排除できる「投稿フィルター」機能を追加しました。こちらはご自身のアカウントの【設定】から簡単にフィルタリングできるようになっていますので、ぜひ設定してみてください。

まとめ

今回はSarahah(サラハ)の特徴やPeing -質問箱- との違いについて紹介してきました。連携方法に関してはiPhoneベースでのご紹介となりましたが、Android端末からも基本的な設定はほとんど同じです。

匿名質問サービスは、身バレがないからこそ誹謗・中傷メッセージを送りやすいというネガティヴな側面があることは確かです。しかし匿名であるからこそ、今まで言えなかったフィードバックを伝えられたり、フラットな質問ができたりと、使い方によってはとてもポジティヴなサービスではないでしょうか。

弊サービスPeing -質問箱- はユーザーが楽しく安心して利用できるよう、利便性を考慮した上で新機能を追加しています。「質問してみたい」「伝えてみたい」ことがあるなら、Peing -質問箱- を始めてみませんか?