近頃、Sarahah(サラハ)やPeing -質問箱-(ペイング)といった匿名質問サービスが話題になっています。その先駆けとなったのがAsk.fm(アスク・エフエム)というQ&Aサービスです。
今回は、Ask.fmの特徴や使い方、その他の匿名質問サービスとの違いについて紹介していきます。
Ask.fmとはどんなサービス・アプリか?
数年前、FacebookやTwitterといったSNSが流行り始めた当初、「Ask.fm(アスク・エフエム)」というワードを目にしたり耳にしたりしたことはありませんか?
Ask.fmとは、2010年にスタートしたQ&Aサービスです。利用者同士で質問・回答をすることが可能で、10代の若者を中心に人気が広まっていきました。
150カ国で利用されているQ&Aサービス
Ask.fmはヨーロッパのラトビア共和国でスタートしたサービスですが、150カ国で利用することができます。49言語に対応しており、欧州だけでなく日本でも一時期流行しました。
Webサイトだけでなくアプリも存在し、ダウンロード数はiOSとAndroid合わせて9,900万ダウンロードを突破するほどの人気を集めています。
シンプルで簡単な質問が多い
日本では「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」のようなQ&Aサイトが浸透しています。これらのサービスは“とある質問”に対して“複数者が回答する”ようになっていますが、Ask.fmは“ユーザー個人”に対して“質問が集まるQ&Aサービス”です。
質問も「好きな食べ物は?」「得意料理は?」のようにラフでシンプルな内容が多い傾向にあります。
Ask.fmのユーザー数や歴史
2018年現在では、「Sarahah(サラハ)」や「Peing -質問箱-(ペイング)」のように、SNSを通じて質問・回答できるサービスが流行していますが、2010年頃のAsk.fmは一際新しいQ&Aサービスでした。
登録ユーザーは2億1500万人
Ask.fmは2010年10月16日にスタートしたサービスです。Wikipediaによると、2013年4月時点でページビュー数は130億PVを突破。2017年3月7日時点で、登録ユーザーは世界で2億1500万人にも上り、年間アクティブユーザー数は32,806,078人と、現在に至るまで多くの人に利用されています。
トラブルが発生することも…
Ask.fmは匿名で投稿できるということもあり、一時期、利用者同士でのトラブルが多発していました。利用者のおよそ半数は10代といわれており、質問によってはいじめに発展するケースも少なくなかったそうです。
さらに未成年の若者数人が匿名の誹謗中傷によって、いじめを苦に自ら命を絶ってしまうという悲しい事件が起きてしまったのです。
参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/kobayashiginko/20130809-00027132/
質問・回答数が多すぎて監視が追いつかない
当初運営側は、ポルノ表現や言葉による虐待などを自動アルゴリズムと手作業によってチェックし、削除、または利用者をブロックするという方法を行なっていました。しかしピーク時には一日あたり3,000万件もの質問や回答が投稿されているため監視が追いつかないという現状がありました。
事件を経て様々な対策を講じている
結果として大手広告主がAsk.fmへの出稿を取りやめ、英国では大きなニュースとして数日間取り上げられました。
この事件を経て、現在のAsk.fmでは様々な対策を講じているとのこと。公式サイトのコミュニティガイドラインには、以下のような文言が記載されています。
(原文)Remember: posting threatening, bullying or harassing questions and answers is ALWAYS unacceptable on Ask.fm.
(和訳)Ask.fmでは、脅迫、いじめ、嫌がらせなどにあたる内容の質問や回答を投稿することは、禁止となっております。
(原文)While we have put various safety tools in place, you too can do a lot to be in charge of your Ask.fm experience: use settings, report or block anyone that bothers you.
(和訳)Ask.fmではお客様の安全性や快適なサービスのご利用を担保するために様々な機能、仕組みを提供しておりますが、その一環として、問題のあるユーザーの通報やブロック機能といった、ご自身で不快な経験を防ぐための機能も提供しております。
安全に利用できる取り組みを行なっている
ピーク時よりも投稿件数は減りましたが、Ask.fmでは現在でも毎分10,000件以上の質問・回答が投稿されているとのこと。運営側も積極的にセーフティーセンター(安全センター)というページを設けて様々な注意を促しています。
より安全にAsk.fmを利用できるよう、ティーンの若者に対してだけでなく、教師や親に向けての取り組みも行なっているようです。
アプリはどこからダウンロードできる?
安全な利用への取り組みや機能面の改善により、Ask.fmは以前よりも利用しやすくなったのではないでしょうか。
もしも今から新しくAsk.fmを始めるのであれば、アプリのダウンロード・インストールをおすすめします。
各Storeからダウンロード可能
Ask.fmのアプリは機能がとても充実しているので、Webブラウザから利用するよりも使いやすいといえるでしょう。iPhone・Android端末に対応しているので以下のページを参考にしてみてください。
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/Ask.fm-ask-anonymous-questions/id635896473?mt=8
Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.askfm&hl=ja
説明文は全て英語表記
Ask.fmのアプリは無料でダウンロード・インストール可能です。ただし、機能の説明文はすべて英語で記載されています。少々面倒かもしれませんが、翻訳機能を活用しながら読んでみてください。
アプリ版 Ask.fm の登録方法
今回はiPhone版のアプリをもとにAsk.fmの登録方法や初期設定について解説していくので参考にしてみてください。尚、Android版のアプリの登録方法も大した違いはありません。
1.アカウントを作成・認証
Ask.fmのアカウントは、メールアドレスでの登録の他に、Facebookやインスタグラムのアカウントを認証して登録することが可能です。Twitterのアカウントでも認証できますが、アプリの画面には表示されないのでWebブラウザから登録するようになります。
メールアドレスで登録する場合、以下の項目を入力する必要があります。
- ・メールアドレス
- ・パスワード
- ・フルネーム
- ・ユーザー名(後からは変更不可)
- ・性別
- ・誕生日
- ・言語
Ask.fmでは13歳未満の利用を禁止しているため誕生日の入力が必須になっています。また、ユーザー名は後から変更することができないので注意しておきましょう。
必要事項を入力したら利用規約とプライバシーポリシーに同意した上で【登録】をタップ。
2.初期設定
【登録】をタップしたら初期設定へと進みます。
アプリ版では「あなたは誰ですか。どんな人ですか。お仕事は何をしていますか。好きなものは?」という問いのあとに、ハッシュタグ(#)で興味のあるもの・ことを入力します。
こちらの部分は後からでも追加することができるので【スキップ】しても大丈夫です。入力・選択したら【完了】をタップするだけ。とても簡単なステップでアカウントを登録することができます。
Web版 Ask.fm の登録方法
Webブラウザからの登録方法について解説していきます。方法はアプリ版とほぼ同じなので簡単に登録できますよ。
アカウントを作成・認証
アプリと同じように【登録】をタップ。
facebook、インスタグラム、Twitterのアカウントを認証させる場合は各種アイコンをタップ。SNSアカウントではなく、メールアドレスで登録する場合は必要事項を入力しましょう。
必要事項に入力したら【登録】をタップしましょう。するとすぐに登録が完了します。
ログイン方法
ログイン方法はとても簡単で、【ユーザー名またはEメール】と【パスワード】を入力します。もしくは連携したFacebook、インスタグラム、Twitterのアカウントからログインしましょう。ちなみにアプリ版も同じ仕様となっています。
Ask.fmの使い方は?
引き続きアプリ版のAsk.fmをもとに肝心な使い方について説明していきます。基本的な使い方は「質問する」「質問に回答する」という動作のみですが、他にも様々な機能があるようです。
ウォールと人気投稿
Ask.fmのアプリを起動すると、ウォールが開かれるようになっています。アプリの仕様はTwitterと似ていますね。
こちらのウォールでは、人気の投稿を見れたり、ハッシュタグ【#】に関連したおすすめユーザーが表示されたりします。始めた頃は公式アカウントのみの表示となるので少々分かりにくいかもしれません。
質問を受け取る
ホームの右隣には、質問や回答した質問を見ることができます。Ask.fmのアカウントをSNSで共有しなくてもランダムに質問を受け取れるので、始めたてでも回答することが可能です。
質問内容によっては「大喜利」のように遊ぶこともできるので手持ち無沙汰なときにおすすめです。
【誰かに質問する】と【画像投票】
下部の真ん中のロゴをタップすると、【シャウト】【誰かに質問する】【画像投票】と表示されます。【シャウト】については後ほど詳しく説明しますが、【誰かに質問する】というのは特定の人に対して質問を投げかけることができる機能です。その際は匿名での質問も可能となっています。
【画像投票】とは、画像を二つ選んで“どちらが良いか?”という質問をすることができます。
例えば、「好きな食べ物はどっち?」という質問に「ばなな」と「もも」の画像を貼り付けて比較形式の問いを投げかけることができます。
シンプルに特定の人に質問するのではなく、どちらが良いかという投票形式なので、一定のコミュニティだけでなく、不特定多数の方の意見を知ることができるでしょう。Twitterにも投票機能がありますが、Ask.fmの場合は画像なのでまた違った面白みがありますね。
プロフィール
右から二番目のマークをタップすると自分のプロフィールが表示されます。細かいプロフィールの設定、興味のある分野(ハッシュタグ)の編集なども可能です。自分が回答した内容や友達からの「いいね!」も確認することができます。
友達を追加する
最後に紹介するのが一番右にある友達のページ。【友達を追加】をタップすると、FacebookやTwitterを使って友達を探すことができます。友達を探す際はアカウントを連携しなくてはならないので、各SNSの連携が完了したら友達へ質問を送ってみましょう。
匿名の質問を拒否するには?
Ask.fmでは匿名で質問することが可能となっていますが、なかには「匿名の質問はイヤ!」という方もいるかもしれません。
もしも匿名の質問を拒否するのであれば、あらかじめ匿名の質問の受付をオフにしておくと良いでしょう。
設定から簡単に質問拒否できる
ページの左上にある【≡】をタップし、歯車マークの【設定】へと進みましょう。
下から二番目にある【匿名の質問を受け付ける】をオフにすると、匿名質問を拒否することができます。
シャウトって何?
軽く上述した通り、Ask.fmには【シャウト】という機能があります。シャウトとは、近くにいるユーザーに質問をすることができる機能です。
シャウトの画面へと進むと「近くの人に聞いてみる」と表示され、質問をすると近くにいるユーザーから回答が得られるという仕組みになっています。
シャウト機能を使ってみた
試しにシャウト機能を使って質問をしてみました。
するとものの数分で多数の人に回答されました。全て見知らぬ方でしたが質問を飛ばしてすぐに回答がくるのはとても楽しい気分になり、「また質問をしてみよう」という気持ちになりますね。
アプリ内の【質問】からチェック可
ちなみに他の人がシャウトで質問した内容は、アプリの【質問】からチェックすることができます。
赤下線のように小さくシャウトと書かれている質問が該当します。暇な時に回答してみると良いかもしれませんね。
日本語版はある?英語だけ?
Ask.fmはWeb版でもアプリ版でも日本語に対応しています。アカウント登録も日本語で進められるので、英語が苦手な方でも簡単に登録できるのが嬉しいですよね。
しかし、全てが日本語に対応しているというわけではないようです。
利用規約などは日本語に未対応
「質問」「回答」「プロフィール」「友達追加」などの基本的な機能は日本語に対応しているので、使用するだけなら問題はないでしょう。
ですが、「Ask.fmについて」「セーフティーセンター(安全センター)」「コミュニティガイドライン」「利用規約」「プライバシーポリシー」「クッキーポリシー」といった重要な項目は全て日本語に対応していません。
Webブラウザで自動翻訳するしかない…
アプリ版は日本語以外の言語(英語・ロシア語・イタリア語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・アラビア語のいずれか)にしか対応していません。
Web版の場合、自動翻訳である程度は日本語に変換することが可能ですが、意味が通じにくい部分も多少あるのでしっかりと読み解く必要があるといえるでしょう。
質問するにはアカウント登録が必要?
Ask.fmは他のSNSに付随したQ&Aサービスではなく、FacebookやTwitterのようにサービスとして独立しています。ユーザー登録さえしていれば質問でき、その質問に回答することが可能です。
アカウントを登録しないと質問できない
しかし質問するためにはアカウントの登録が前提となります。アカウント未登録のまま質問しようとしても、以下のような文言が表示されます。
"アカウントを登録した上で質問をする必要があるということですね。もしも質問したい相手がいるなら、この機会に登録してみてもいいかもしれません。"
未登録での匿名質問は不可
言わずもがなアカウントを登録しなければ匿名での投稿も不可となります。匿名で質問できるところがAsk.fmの特徴の一つでもありますがアカウント登録は必須のようです。
以前は登録しなくても匿名で質問できたそうですが、悪質な質問を防ぐためにも機能改善が行われたのでしょう。
「Ask.fm」をツイッターに連携する方法
Ask.fmはシャウト機能によって質問に答えたり、知らない人から回答が得られたりしますが、せっかくなら普段から使用しているSNSと連携させて有効活用してみませんか?
日本では多くの方がAsk.fmとTwitterを連携させて質問を募集しているようです。
Ask.fmからTwitterに連携する
Ask.fmとTwitterを連携させる方法は主に二つ。まずはAsk.fmのアプリからTwitterと連携する方法について説明していきます。
Ask.fmのアプリを起動させて、プロフィール画面へと進みましょう。まだどの質問にも答えていない方は、以下のように【プロフィールの共有】と表示されます。
この【プロフィールの共有】をタップすると、【Facebookで共有】や【Twitterで共有】という項目が表示されます。そのうちの【Twitterで共有】タップして情報を入力するとアカウントの連携が完了します。
TwitterからAsk.fmに連携する
続いて、TwitterからAsk.fmに連携する方法について紹介していきます。
Twitterを開き、プロフィールへ進み【変更】をタップ。すると【名前】や【自己紹介】の変更画面になるので、【Web】という項目にAsk.fmのURLを入力しましょう。
Ask.fmのURLは、Ask.fmのアプリの【プロフィールの共有】画面からコピーすることができます。
Webからはプロフィール画面のURLをコピーすればOK。ちなみにURLは、「https://ask.fm/○○」となり、○○にはご自身のアカウント名が入ります。
Twitterの【Web】欄にURLを記載すると以下のように記載されます。
Ask.fmとSarahah(サハラ)の違いは?
Q&Aサービスの先駆けとして多くのユーザーに利用されているAsk.fmですが、現在ではSarahah(サラハ)や、Peing -質問箱-(ペイング)といった様々な匿名質問サービスが存在しています。
どのサービスも匿名で質問できるという点は類似しますが、主にどのような違いがあるのでしょうか。
“質問”ではなく匿名メッセージサービス
Sarahahはサウジアラビア発の匿名メッセージサービスです。Q&Aサービスというより、フィードバックメッセージを匿名で送ることができるサービスとしてリリースされました。
英語圏で人気に火がつき、日本では2017年の秋頃から流行し始めました。主にインスタグラムのストーリーやTwitterで匿名投稿に対する回答が行われています。
SNSとの連携が必須
本来の使い方とは少々異なりますが、多くの方がメッセージに対して回答をしていました。SarahahはAsk.fmと違い、Twitterやインスタグラムありきのサービスです。アプリも存在しますが、Ask.fmのように独自のSNSではないので、回答する際は他のSNSを使用しなくてはなりません。
回答機能がない
Sarahahには回答(メッセージに対する返信内容)を溜める機能がありません。なので回答をSNSなどで公開しない限り、質問者は回答内容を見ることができないのです。
また、アプリからはTwitterで回答すると画像も一緒に投稿されるので、Twitterのメディア欄がSarahahの画像で埋まってしまいます。さらに日本語に対応していないので、初めて登録するときは少し手間がかかってしまうのです。
質問箱がおすすめである理由
Peing -質問箱-(ペイング)は、弊社(株式会社ジラフ)が運営するQ&Aサービスです。Twitterと連携させて不特定多数の方から匿名で質問を募集し、それに対して回答をしていくというシンプルなサービスとなっています。
Ask.fmとは異なり、TwitterありきでのQ&Aサービスになりますが、リリースから実に多くの方に利用していただいております。
1.使い方がとてもシンプル
Peing -質問箱- の使い方はとてもシンプル。
- 1.質問箱を作ってURLをツイートする
- 2.フォロワーが質問箱に質問を送る
- 3.質問に答える
無駄な工数を必要としないので、登録さえすればすぐに利用することができます。
2.登録が簡単
アカウント登録は、Peing -質問箱- 独自の「Peing ID」でもできますが、Twitterのアカウントの連携も可能です。また、2017年3月6日からはインスタグラムのアカウントとの連携機能を追加しました。
3.登録しなくても匿名で質問可能
Ask.fmで匿名の質問をするにはアカウント登録が必須となっていますが、Peing -質問箱- ではその必要がありません。回答者側がPeing -質問箱- に登録していれば、質問者側は完全匿名で質問をすることができます。
今まで聞けなかったことでも匿名で質問できるので、気兼ねなく利用可能なのです。
4.フィルタリング機能がある
完全匿名性だと、誹謗・中傷などの不快な内容のメッセージが送られてくる恐れがあります。実際にAsk.fmで悲しい事件があったように、匿名であることをいいことに悪質なメッセージを送る人は少なからず存在するのです。
Peing -質問箱- ではユーザーの安全を守る上で、「投稿フィルター」というフィルタリング機能を設置しています。この「投稿フィルター」は【なし】【弱】【強】から強さを選べるので、あらかじめ設定しておくと安全性が高まり、安心して利用することができます。
5.メディア欄を画像で埋めない
Peing -質問箱- は、Twitterのメディア欄を圧迫せず、質問に回答することができます。
回答する際は【回答する(画像)】か【回答する(リンク)】かを選ぶことができます。メディア欄をPeing -質問箱- の画像でいっぱいにしたくないときは【回答する(リンク)】がオススメです。リンクで回答したとしても、サムネイル画像が表示されるので、画像回答と同じように利用できます。
6.インスタでも使いやすい
Twitterだったり、インスタグラムだったり、人それぞれメインで仕様しているSNSは様々です。質問に対する回答をTwitterで載せたい方もいれば、インスタグラムのストーリーで公開したい方もいると思います。
Peing -質問箱- ではインスタグラムとの連携にも対応しています。アカウントを連携する方法、回答をシェアする方法は以下の画像を参考にしてみてください。
まとめ
今回はAsk.fmの特徴や、他の匿名質問サービスとの違いについてご紹介してきました。弊サービスPeing -質問箱- はAsk.fmに負けず劣らず、シンプルかつ使いやすい機能を随時追加しています。また、多くのユーザーが安全に利用できるよう、フィルタリング機能も搭載しています。この機会にぜひPeing -質問箱- を試してみませんか?