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交差項をモデルに入れた際の解釈についてお尋ねしたいです.
重回帰分析を実施しました.モデル1は,Y=A+B+C+D,モデル2はY=A+B+C+D+A*Bです.
モデル1では,AからCまで回帰係数が有意でした.しかし,モデル2でA*Bの交差項を入れると,AとBの回帰係数が有意でなくなりました(交差項も有意ではありません).CとDは有意なままです.理論上は,A~Dまで,Yに対して回帰係数が有意であることが通説です.
この場合,先生であれば,「A*Bの交差項を入れることによって,AおよびBの回帰係数が有意でなくなった」ことを,どのように解釈されますか?

交互作用項をいれるとき、AとBを中心化しましたか? 中心化しないとAとBの主効果と交互作用項の相関が高くなりすぎて準多重共線性が生じたりする可能性があります。

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