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ルッキズムに対する認知の歪みについて相談したいです。私は幼少期に感じたルッキズムによる扱いの違い(直接的ないじめではなく集団の中での美人とブスでの扱いの違い)がきっかけで、見た目にコンプレックスが強く育ち、社会人になってから、顔はほぼ整形しており、現在輪郭の大掛かりな手術を検討中です。
よく聞くようなルッキズムで苦しんでて鏡を割ったり、死にたくなったりする気持ちは、全くありません。
ただ鏡が近くにあればずっと見てしまい、いろんな角度から見ては、ここがこうだったらいいのに、とずっと考えていて、すきあらば美容クリニックめぐりをしてしまいます。
他撮り写真がブスだと、やっぱり私は不細工だ、なんで人と比べてこんなに気に入らない部分が多いんだろうと思い美容クリニックのカウンセリングを予約したり、服やコスメを買います。流行りのメイク、綺麗な髪型、流行りの服装をしていないと、顔のブスさが増す感覚がするので、顔以外の身なりや持ち物にもお金がかかります。暇があれば、顔写真を加工アプリで理想の顔に編集して、こうなりたい、を思い描いています。俗に行くハイスペと結婚する人はたまに居る物好き以外は、顔が綺麗な人だと思います。
逆に、ごく稀に他撮り写真が盛れていると、それだけで本当に嬉しくて心が躍って、1日に20回ほどその写真や動画を見返してウキウキした気持ちになります。
言い方は悪いですが、世の中には、ブスでも裸の王様みたいに、ブスを気にせず幸せに生きている人はいるのに、どうして私はこんなに見た目に囚われているんだろうと思います。でも、綺麗になれることが嬉しく楽しいことでもあるので、囚われていることが完全に嫌なわけでもなく目標やモチベーションでもあります。過去の自分と見比べて自分の好きな見た目に近づいている自分を見て、嬉しくなることも多いです。
生きにくいと感じているわけでないので、これを精神科なかかって相談することではないかなと思っているのですが、1日の中で、ルッキズムに思考が支配されてる時間がきっと世の中の人の倍以上あって、頭の効率が悪いなぁとは常々思っています。私はどうしたらいいのでしょうか?
まとまらない文章ですみません。

あなたが経済的、社会的に今の状況に苦痛を感じているのであれば、精神科の受診も考えてみてはいかがでしょうか、あなたのルッキズムと呼ばれる思考が過去のトラウマや精神的な疾患によるものであれば治療により改善される可能性があります。一方で、とくに苦痛を感じておらず、周りの負担なども見られないのであれば、あくまで個性として受け入れることもひとつかと思います。

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