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裏当の逸話でしたら、元ネタといいますか幕末頃の逸話です(その逸話で甲冑を破壊した松橋宗年師範は明治に無くなっています) 甲冑を貫通して打撃をあたえるというより、御前演武をする際に、用意された甲冑を見て、 「こんな甲冑では危険で技を見せられない」 と甲冑に当身を入れたら衝撃で甲冑の内側が破損した、その甲冑は戦前まで伝わっていた、というような話だったと思います。 詳しい話は以前話題にツイッターで話題になってたと思うのでリンク探してみます。 甲冑を貫通して内部にダメージを与えるという話は、諸賞流の先程の鎧の内側が破壊された話や、稽古で受ける側がウンと耐えないと鎧を着ていても堪える、血を吐いた人もいる、みたいな話だったような記憶があります。 他の流派でそういった甲冑を貫通して云々という話はあるかどうか私は知りません。昔、日野晃先生が影流という古武道で甲冑を貫通する当て身がある云々と書いていましたが、私はそういった流派があるかどうか知りません。
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