
自分の希望を伝える事が苦手なんですね。 企業の採用というのは、企業と本人の相性を見るためのマッチングの場でもあります。 企業としては「相性」を見るので、志望動機を聞くことで将来どのように活躍してくれるのかを想像します。 その上で、「この子は活躍してくれそうだな」と判断、納得できる理由があると採用に繋がります。 志望動機は、どのように考えて行動する人なのかを判断するための1つの判断材料になります。 そのため、企業側が採用後にどのように働いてくれるのか想像できない、企業が求めている働き方をしてくれる未来が見えない場合は不採用になる可能性が高くなります。 「採用をしてもらえるのであれば自分の希望なんてどうでも良い」という考え方も決してダメではないですが、企業としては必ずしも「企業にすべて合わせてくれる人」が欲しいわけではありません。 友人などとの人付き合いも、「友人」なのであれば対等であるべきで、そこに上下関係は無いのが普通です。 企業と社員というのも、組織上の上下はあっても、求めているのは「仲間」なので、「下になる人」が欲しいわけではありません。 そのため、仲間に迎え入れて大丈夫な人かどうかを判断するために志望動機を訊くわけです。 応募する以上はどんなに小さくても何かしら気になった理由があったり、過去の自分の体験や経験を振り返った時に、応募したいと思うきっかけになるような出来事があるはずです。 立派な理由である必要はなく、小さい事でも自分がそこで働きたいと思った理由を伝えられると、企業の人もあなたと一緒に働く将来が想像できるようになると思います。 こちらの動画で、志望動機の答え方をご紹介しているので、是非参考にしてみてください。 https://youtu.be/Be3RNWoG108
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