MAutoAlignの引用リツイートして失敗したかもと思ってました。 あれが重要なのはあくまでも生音のレコーディングで、マルチマイクの時です。 打ち込みで使う事はあまりありません。 打ち込みだとベースやキックをダブルとかトリプルで重ねる時、くらいしか使えないのです。それもサンプル単位で見た目でずらせれば問題ないのでほぼほぼ使いません。もちろん逆相の時は使えますが、他にもいくらでも逆相は直せます。 逆にマルチマイクでの使用は最強で、何本でもいけると言うのが素晴らしい。かつてのクラシックのグラモフォン4DサウンドをこのPlugin一つでやってのけると言うとんでもPluginです。 なのでこれ必須とか絶対買いとか言ってる方(僕を含めて)を信じてはいけません。 あくまでも使用方法次第なんです。 gain matchも重要なんですが、Pluginに限らずアウトボードでも挟めば音変わるしレベルも変わります。もちろんそこからゲインを調整するのですが、あなたの気のせいも大事だったりするんです。Mixなんて精神力も大事なので。なので正確性を求める必要がない時もあります。 好きに使えば良いのです。はっきり言えばMAutoAlignはマルチマイクのレコーディングのMixなら必須。Gain Matchは好みだと思います。どっちでもよろし。 なのでGain MatchとAutoAlignを一緒に語るべきものではないので、そういったモノはないと言えばないんですよ。なんでも好きに使ってみると言うのが結論です。