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内燃機関絡みの資産が多いのは欧州の自動車メーカーも同じだと思います。
既存メーカーがEVメーカー化すると開発費や設備投資で痛みを伴うはずです。

なのにすんなりEUのガソリン車禁止にすんなり従うのは何故でしょうか?

まず、欧州メーカーも「すんなり従った」という訳ではありません。 特にトヨタと協業するステランティスは「自動車業界が崩壊する」と強い表現を使い、欧州のEV移行を批判しています。 一方で裏では、痛みを伴いながらも欧州の規則や消費者の需要に対応できるよう、EVに投資を続けているのも事実です。 単に欧州の消費者の環境意識が高いというのも理由の一つかもしれませんが、個人的には、日本には「変化を嫌う(現状を維持したい)人が海外よりも多い」ことが大きな原因と感じます。 ちなみに、一般論として人間は歳をとると変化に弱くなると言われていますが、実際に日本は世界でも高齢者率が高い国です。 なので、可能ならば政財界、特に自動車メーカーの経営陣の若返り(可能なら40代以下)を目指すべきであり、シルバー民主主義の改善が急務と私が考えている理由でもあります。

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