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「レーヴァテイン=スルトの持つ炎の剣」 という認識は割と日本の創作において普及したもので、新紀元社の『Truth in Fantasy』の書籍シリーズにおける記述が広まった感じだと思います。 そもそもレーヴァテインは原典じゃユグドラシルの頂上に住む鶏ヴィゾーヴニルを殺す剣とされますが、槍だったり杖だったり色んな解釈があります。しかもスルトの妻のシンモラが封印しとるんですよ。 レーギャルンって箱に入ってますね。 割と「これ原典じゃ書かれてない武器だよ」ってのはあって、ケルト神話の軍神ヌァザが持ってる魔剣クラウソラス、太陽神ルーの持つ槍ブリューナクとかは原典に出てこない日本のローカルネタですね。
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