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cinematic roomsのプリセットで種類分けがありますが一部違いが判らないものがあります。
日本語マニュアルにも書いてないのですが、こんな認識であっているのでしょうか?
正しい知識を得たいので間違ってるところ全て添削していただきたいです・・・!


chamber エコーチェンバーを再現
hall  コンサートホールを再現
nonlinear デジタルリバーブ??
post  プリ・ポストのポスト用??と思いましたが他のhallなどもMIX値100なのでポスト使用がデフォ想定っぽく謎です
studio レコーディングスタジオの空間を再現
room レコスタより小さめの部屋を再現
signature アーティストやエンジニアが音作りしたプリセット
ambience ドラム録音などのアンビマイクを再現?
space  教会を再現したり、モジュレーションがかかってたりするプリセット

まずChamberとは小さな部屋とか小さな空間を指します。Nonlinearは一般的にはGate Reverbと言われてきているものです。”Peter Gabriel III”で世界的に有名になった長いReverbをGateで切るサウンドを指します。滅茶苦茶流行ったサウンドなんですが、今の若者はわからないかも。PostはPost Production用のもので映像用と考えてください。Studioは防音などされている空間でRoom, Hallは反射がある空間、AmbienceはRoomやHallをシミュレートする考え方ではなく、音の発生物、楽器やら歌やらの場所中心に周りに響くものを付けるPresetと捉えれば認識しやすいかな。(言ってしまえばReverbはすべてAmbientともいえるので)Spaceはいわゆる大きな空間、谷やら協会やらでセレクトされているのが多いですね。

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