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フリーランスで活動しています。
これ一本で食べていけるわけではないので、他の仕事もしつつ「自分がやりたい」と思う仕事を選んでいます。

先日、「副業だからバイト感覚だし、仕事を選ぶってことは熱量がないんだね」と言われモヤっとしてしまいました…
確かに、これだけで食べていけるわけではないものの、一つひとつの仕事には本気だし、そもそも世のバイトにも失礼じゃないか?と感じました。

私の感覚がおかしいのか、不安になってしまったので答えていただけたらうれ

ご質問ありがとうございます! めっちゃモヤる〜〜〜〜〜!!!!質問者さんの感覚はおかしくないです!私が言われてもモヤるから安心して! 思うに、仕事を受けるポジションの違いから、そういった感覚の違いが発生している気がします。 大きな違いは「雇用者(雇う人)」なのか「被雇用者(雇われる人)」なのか。 どちらが上下という話ではありません。ポジションの話です。念の為。 フリーランスは事業が小規模なので、誰かを雇ったりはしていないと思いますが、自分を養っていかなきゃいけないので、雇用者と同じ立場になります。事業者ですね。 多分「熱量がないんだね」と言ってきたその方は、被雇用者(雇われる人)の経験しかないのではないでしょうか。 雇われる側はお給料を毎月もらう代わりに、仕事を選ぶことはできません。お願いされた仕事は全部自分の仕事になります。 でも事業者の場合は、事業のブランディングやお金のことを考えて事業を回していく必要があるので、仕事の取捨選択も必要になります。 仕事の選択を誤れば自分を食わしていけなくなります。 これも仕事のうちです。 被雇用者として働いている方は誰かに雇われているわけであって、その雇い主もまた仕事の取捨選択をして事業を回しているはず。 その事業が回っているからこそ、食えていけているはずなのです。 自分で事業をやったことがある人じゃないとなかなかそこまで考えが及ばないのではないかな、、 来る仕事を全部やっていると事業は回っていかないんですよね笑 でも事業をやったことがある人とない人では視点が大きく異なるので、考え方に大きな差が生まれることが多いです。 私もそういうので葛藤したことあります笑 逆に同じように事業をやったことがある人とは本当に話が弾みます。 お互いに励ましあったり、悩みが共通していたり笑 自然とそういう人たちと仲良くなるようになりました。 ポジションの大きく違う人とわかり合おうとするのは難しいです。 なのであんまり気にしない、わかってもらおうとしない方がいいんじゃないかな〜 私はそんな感じで、モヤっとする人とは距離を置くようにしています! 悪気があったわけではないと思います。見えている世界の違いかも! なんかもう本当、自分がフリーになった時に感じた気持ちと同じすぎてめちゃめちゃ長文書いてしまいましたごめん、、そのうちブログでもうちょっと書くかも。(言いたいことありすぎ問題) 同じフリーランス同士、応援しています。 ふぁいお〜!

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