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浄土真宗のみ教えを聴かせていただいております。その中でさまざまな宗教がある中でなぜ浄土真宗なのかがよく分からなくなってしまいました。 知人に非常に明るく溢れる朗らかなクリスチャンの方がいて、悩みやネガティブな感情をどうやって対処しているのかと言う話題になった時、「イエスさまに毎日助けられている、すべてのものは頼りにならないけど神さまだけが頼りになるから」と言っていたのが非常に印象に残ると同時に、イエスさまを阿弥陀さま/仏さまにしたら同じことなのか、仏教(特に浄土真宗)と他の宗教の違いはなんなのか、なのならば仏教(浄土真宗)である必要はなんなのか?といった思いが沸々と湧いてきました。でも実際浄土真宗に心惹かれてこのようにお聴聞させていただいている自分がいることはどう説明するのか?と悶々としてしまいます。とりとめのない文章で申し訳ありませんが、宮田さんのお考えをお聞きしたいです。

なぜ自分はキリスト教(または他宗教・他宗派)ではなく浄土真宗を聞いているのかについては、自分のようなものが救われる道は外にないと聞いたからです。 キリスト教の方がいいと言う人や、禅宗が向いているという人がいること自体は、個々人の考えなので私の方からあれこれは言いません。ただ、こと自分自身はどうなのかと考えれば、やはり浄土真宗でなければ救われないと思います。

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