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こんばんは、いつも作品拝見しております。大変不躾な質問になってしまうのですが、こちらから失礼いたします。個人で写真を撮っており、フォトブックを作りたいなあと思いつつ、色々調べて個人的な都合の壁にぶつかっています。夏野さんが作られている写真集の方向性が、切り取られた世界を見つめる鑑賞者との距離感や、サイズ感、フルカラーなのにお手頃価格な点など…どのように作られているのか、ご迷惑でなければお伺いできますでしょうか?差し支えない範囲で構いません!寒い日々が続きますので、お身体ご自愛して良いお年をお迎えくださいませ。

こんにちは、ご質問ありがとうございます🎍 フォトブック作りいいですね…本を作るのってとても楽しい、そしてとても悩みますよね…。お役に立てるか分かりませんが回答させていただきます。 まず撮り方だったり被写体との向き合い方に関しては、いつもそんなに考えてない…というか、「フォトブックを作るぞ」と思って撮った写真たちではないものがほとんどなので、集合としての写真のストーリー性やテーマはなく、いつも「あ、いいな」と思ったシーンを撮っていたなあと思うくらいです。被写体に人間があまり居ないのは、私がポートレート撮るの下手くそなのと単純にコミュニケーション力の問題(現地の人とそんな仲良くなったり出来ない、一人旅行が多い)が多いのと、風景を撮るのが好きだからです。被写体との距離についても同様の理由です。そして人間の匿名性の高い写真が好きな傾向にあります。旅行写真としては、人間があまり個性を帯びていない方が日常風景っぽくて個人的にいいなと思っているという理由があります。 サイズ感は、手に取りやすいなと思ったのがA5だったというのと、ありふれたサイズの方が印刷所の選択肢が多かったからです。 また価格面まわりについては少々細かい話になってくるので、もし差し支えなければDMorメールなどでお話し出来たら嬉しいです…! お返事が年またぎとなってしまいすみません、お正月いかがお過ごしでしょうか?地域によってはとても冷え込んでいるようなので、質問主さんもあたたかくしてご自愛なさってくださいね。

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