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こんにちは。
セントラル短資の手動トラリピについてなのですが、ロスカットになって資金を失う確率っていうか、危険度みたいなものはどのくらいあるのでしょうか?

めがねこFRおよび、めがねこが設定しているその他の手動トラリピのリスクということですね。 確率として数字で表現するのはむずかしいので考え方をお伝えします。 例えば、大きな津波(リーマンショック時の急激なリスクオフによる円高)から教訓を得て、そこに高くて立派な堤防を作る(円高にも耐えられる広いレンジを構築)というのが今年の春までセミリタイアで有名なSさんなどが行っていた危険を回避する方法です。 しかし、これだと1方向にしか高い堤防を作っていないので、いままで想定していなかった災害(リスクオフなのに超円安)にはとてももろかったですね。 わたしが狙っている設定はたとえば津波(ドル高)などの1方向からのリスクでは、まずロスカットしない方法です。 その代わり、ドル高、円安、NZドル安、超スイスフラン高とい う4つの複合的な問題が起こると非常に弱い設定です その問題が2つ、3つと増えるほどロスカットのリスクは高まります。 このようにトラリピの黎明期からご活躍されている方とは、かなり違うコンセプトで設定を行っているので、ロスカットに強いかどうかは個人で判断していただくしかありません。 ちなみに今年の超円安でオージーキウイの設定を変更中ですが、もし変更しなくても全体的にはロスカットはしていなかったです。(オージーキウイ単体の旧設定ならロスカットされていたかどうかギリギリでしたが)

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