ワイプ広告
2/11

ミックスボイスがない、という記事を作成していらっしゃるのに、
ミックスボイスについての質問が止まらないのは
それだけミックスボイスが歌のすべてを解決する魔法のように思われている弊害ですね

クォリティというか、単に歌に使い物になる地声、歌に使い物になる裏声であることが大事だと思うのですが
ではしゃべり声の延長のような力んでしまう喉声から脱却するための一歩として何をすればいいのかお聞きしたいのですが、
軟口蓋を引き上げる感覚を覚える、というのは有用でしょうか

>「軟口蓋を引き上げる感覚を覚える」は有用でしょうか 有用ですが、死ぬほど効率が悪いです。 普通の人間は、 「よーし今から歩くぞ!大体直筋を縮めよう!」 とか 「ボールを蹴るぞ!下腿三頭筋を縮めよう!」 なんて考えてないからです。 必要な筋肉を突き詰めて考えるのは大事ですが、それが最善とは限らないです。 結局のところ結果が全てなので「まずは再現する」のが最善で、そのためには「喉声じゃない状態・理想の状態」を限界までレベルを落として、「正しいけど低レベル」をまず理解するのが効率的な方法です。 ちなみにこれの本質的な課題は「要素分解するときの解像度が間違っている」って話なのですが、これはせっかくなので研究サロンにてお話しさせていただきます

スポンサーリンク

sp広告

音博士さんになんでも質問しよう!

質問

スタンプ

利用できるスタンプはありません。

スポンサーリンク

質問する

過去に答えた質問

スポンサーリンク