
10/29
私も理解しているかわかりませんが、一応一般性っていうのを「老若男女だれもがおもしろいと感じる」と捉えています。 おもしろさに限らず基本的に一般性が高くなればなるほど、誰かにとってのNo.1にはなりづらくなります。 ユニクロの服は一般性が高いけど、「ユニクロが他のどのブランドよりもおしゃれだ」という人は居ませんよね。浅く広くか、深く狭くか、という話です。 自分はYouTubeをやっていて「100万再生されるような動画って、麻雀をやりこんでる人からしたらおもしろくない」「毎日フリー雀荘に行ってるような人がおもしろいと思う動画って100万再生はされない」ってのを痛感してるんですが、桜井さんはそれと同じことを言ってるんじゃないかなーと思いました。 リスクリターンの駆け引き=おもしろさと定義するのであれば、それが絶妙なバランスであるゲームほどおもしろいことになります。絶妙なゲームということはそれを攻略するのにめちゃくちゃ練習が必要で難しいですよね。そうなると老若男女には受け入れづらくなるということではないでしょうか。 と、ここまで考えると例えばスプラトゥーンって、基本的にはFPS(いやあれはTPSだみたいな話は置いておきます)という比較的難しい部類のゲームだと思うんですが、そこを世界観をかわいらしくしたり、ゲーム後の表彰を増やして「難しいんだけどそれに気づきづらい」ゲーム性にすることで一般性も高めてるところがすごいなあと思ったりします。 完全に門外漢なので的外れだったらすみません。
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