5/2

入管法改正についてです。「3回以上の難民申請者の送還を原則可能にする」がある限り、修正案を受け入れることは難民申請されている方の強制送還の可能性が高まってしまうので、特に支援者の方は「廃案一択」しか選べないのでは…、と考えています。
廃案が難しい道なのは判りますし、衆議院の立憲修正案もまた尽力の形と思います。
でも、現時点の案を認めることは、支援者の方にとっては、支援している目の前の人に「強制送還されても仕方ない」と言うに等しいと考えると、これを選ぶのは無理でないかと思うのです。いかがでしょうか。
最後、質問じゃないですけど、『日本政府は、批准した条約を守りなさい!!!!!』と声を大にして言いたいです。

私は支援者として活動されてる方が「廃案一択」という表現をするのは、ある意味当然と考えます。 私は不完全ながらも国会クラスタなので、「廃案」以外の選択肢として国会は何ができるのかな?というところを考えます。 なので、昨日はツイッターで「廃案一択」と「私」は言わない、という表現をしました。 活動家の方の言葉がきついとよく言われますが、活動家の方の言葉がきつくなるのは当たり前なんですよね。 政治家の方は活動家の方の声も聴いて、時には入管の人たちの話も聴いて、そのうえで何かを判断するのが仕事なので、活動家と同じであることはできないと思いますし、逆に、話を聞かないみたいなこともないんだと思っています。

スポンサーリンク

/なで肩\さんになんでも質問しよう!

質問

スタンプ

スポンサーリンク

質問する

過去に答えた質問

スポンサーリンク