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はじめまして。ニセ医学の記事https://dot.asahi.com/amp/wa/2018122200008.htmlを見て疑問に思ったため質問させていただきます。そもそも科学は100%真であることはあり得ませんし、厚生労働省や国の研究所が出しているガイドラインの「この薬が有効です」なんていう表示も、統計的に有意であるというだけで(例えば95%の患者に有効、など)、5%の患者にとってはその薬よりも有効な治療法があるのだから断言などするべきでなく、それ以外の治療法をニセ医学呼ばわりする態度は賛同できません。
ニセ”科学”(すなわち検証できないもの)であっても有効な治療法は確かに存在します。
ガイドラインもあくまで参考として提供されているにすぎず(厚労省もそう提示しています)、目の前の患者にあった治療をする必要があると考えます。人間の身体は極めて複雑なので医学など一つの基準に過ぎないのだから、傲慢にならずに多様な治療法を探すべきです。
風邪の患者に対して抗生物質を思考停止で処方してた西洋医学の医者達がこんなことを考え、東洋医学を蔑み、”科学”に絶大な自信を持っていると思うと寒気がします。
先生のご意見をお聞かせください。

いくつかの論点とが入っていますね。かつ考え方にちょっと危ういところがありますので少し述べます👶

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