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限界を超える感覚として一番簡単なのは、水に顔をつけて息を止めて、もうアカン!って思ってからもう10秒いってみる感じ ホンマに死ぬ!って思うところまで行ければ上等だけど、普通の人は「あ、死にそう」くらいでリミッターがかかるの それと同じで、脳みそのリミッター外れてない人は無意識に限界を逆算して10秒はやく限界がくると錯覚するわけ それを取っ払ってリミッター外す感覚は子供の頃から詰んできた経験の賜物なのですぐに身につく訳じゃないけど、目の前の練習を105%ずつでもいいから「もう無理」と思った先まで頑張ってりゃ少しずつ身につく ただ悪いんやけど、俺らみたいに一発合格する人間は子供の頃にその過程をクリアして、学生スポーツでは全国大会で戦ってたレベルなわけ なんなら試験を受けるライバルは自転車競技のエリートばっかり 勉強で言えば競輪学校の試験は大学のセンター試験なんだけど、今悩んでるレベルは悪いけど中学生の方程式レベルなんだ プロって理想とか夢でなれるもんじゃねーし、努力は裏切らないとか嘘やから、そういう人間に追いつくためにはどういう事をしないといけないのか、足りないものは何なのか打算的に考えて練習するこったな ちなみに、簡単に限界超える経験詰むには超長距離の街道か、ウェイトトレーニングと下りもがきがおすすめ あとは意識飛ぶまで1000mを走ってみよう
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