
言語化のハードルを上げすぎなのでは。 まず大前提として選手や監督からレクチャーを受けているわけではないので、観戦側からの言語化は全て推測です。それは私であろうと記者さんであろうとレビュアーさんであろうと同じですね。私のポストを見返して貰えばわかると思いますが、私もわからないことはわからないと言いますし、狙いについては推測である前提で話をしています。 とりあえず言語化を目指すのであればまず仮説を立ててはいかがでしょう。 偶発か必然かは断定できないのでそこをifにして 「もし事象Aが狙って起こしたものならば、目的はBだろう」 「相手に阻止された事象Cは、Dという結果を狙っていたのではないか」 といった具合ですね。 選手経験もあるということなので、事象が見えていれば仮説は立てられると思います。そこができれば解決策を含むそこから先の部分は知識の勝負なので、多くのレビューを読んでレビューのパターンを掴めればよりスムーズになっていくのではないかと。 あとは、勇気を持って公に言い切ることじゃないですかね。別にSNSじゃなくてもいいので。推測は推測ですけど、自分がそう思ったということは事実でしょう。思ったことは「俺にはこう見えた」「私はこう思った」と断言すればいいんですよ。 意見を違えることはありますしボロクソ言われることもありますけど、頭の中で鬱屈させたり感想すら「かもしれない」なんてボカすよりも、勇気を持って口に出して言い切る方がずっと価値があると思います。 そうやって実際言葉にする前提であれば頑張って人に伝わる文にしようとするものなので、自然と言語化も身についてくるんじゃないでしょうか。
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