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伝わるかどうか分かんないですけど、擬似太陽炉と粒子貯蔵タンクって動力機関の性能として違いってありますかね?つまりこの問題の疑問の一つとしてなぜ連邦側のMSは粒子タンクではなく擬似太陽炉を搭載するのかわからないんですよ

擬似太陽炉(GNドライヴT)は外部電力をGN粒子に変換する物で 粒子貯蔵タンクは予め生成しておいたGN粒子を貯めとく物ですね。 性能面においては擬似太陽炉と貯蔵タンクに差はほとんどないはずです。 ただ変換器と貯蔵器の違いがあるので組織ごとに使いやすい物がどちらかは変わるでしょう。 ソレスタルビーイングはオリジナルの太陽炉を複数所持してるので 常にGN粒子が生成され続けています。 ※オリジナルの太陽炉は1度起動すると炉心を停止出来ない為 なので非戦闘時には余らせたGN粒子が自然と出て来るので タンクに移してMSの動力として運用しやすいです。 対して国連軍や後の地球連邦軍は変換器である擬似太陽炉しか所持してません。 もし彼らがGN粒子貯蔵タンクをMSの動力にしようとしたら まず疑似太陽炉を大量に作って その疑似炉に外部電力を繋いで粒子を生成し 生成が終わるのを待ってから 今度は粒子をタンクに移して各地のMSに必要分を配給して 1回戦闘したら次の粒子出荷を待ってを繰り返さないといけません。 この手間を考えるとMSそのものに疑似太陽炉とバッテリーを埋め込み 自前で粒子生成させつつ 必要になったらバッテリーを充電してあげた方が効率的です。 それと同時に国連軍が最初に手に入れて実戦運用したのは擬似炉を使ったMSですから その形が後の基盤になったという面もあるのでしょう。 人間がいつまで経っても ハガキ4枚分の接地面積で約1トン以上の自動車を走らせてるように 1度こうと決まった形は長らく形を変えずに延長線で進化するものです。 またMSを動かす太陽炉の代替え品として使える粒子貯蔵タンクはソレスタルビーイングしか使用いません。 それ以外の組織はGNメガランチャーの追加弾倉として粒子貯蔵タンクを使ったのみなので そもそもソレスタルビーイング以外のGN粒子貯蔵タンクは技術的にMSを動かすには不十分な可能性もありますね。 まとめると ・オリジナル太陽炉がなく運用するMSの数も多い連邦軍としては擬似太陽炉の方が都合が良い ・連邦軍のGN粒子稼働MSは擬似太陽炉を基準に基盤が作られている ・MSを十分に稼働させる粒子貯蔵タンクはソレスタルビーイングにしか確認されていない と言うのが主な要因だと思います。

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