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「人の大半は闇」 陽キャだ陰キャだ言われますが、人間はみんな闇の存在なんです。 何故かというと、人の身体全体を包む表皮は、成人で約1.6㎡(出典https://www.maruho.co.jp/kanja/hifukiso/kouzou/mv/)。つまり太陽の光に触れる部位、人間の「光」の面が1.6㎡。眼球や爪・歯・毛を加えても、せいぜい2㎡くらいでしょうか。 では逆に「闇」の面はどれくらいかというと 「元気通信|健康の雑学 | 腸の雑学|」(養命酒製造株式会社 http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/trivia/140428/index.html )によると >個人差はありますが、日本人の平均的な大腸の長さは約1.5メートル、小腸の長さは約6~7メートルもあります。驚くのはその表面積の広さです。大腸の内壁を全部広げると、その表面積はなんとテニスコート半面分=約100平方メートル、さらに小腸はその2倍、テニスコート1面分=約200平方メートルもの表面積があるのです。 すごいですね、光の届かない人間の闇の部分は腸だけで300㎡あるんですね。 他の内臓や骨なども、生まれてから死ぬまで結構な確率で光を知らず闇の中でその役割を全うするので、闇の存在です。 人間は闇で形作られて、闇を抱えて生きているのです。
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