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私は中堅どころのフロントエンドエンジニアで、外部のエンジニアやPdMとカジュアルに話したりスカウトを受けたりするとき「あなたの経歴は素晴らしい、それに引き換え給与が低すぎる」のように言われたことが何度もあります。

しかし実際に転職活動でそれを獲得できたことは一度もなく、内定が出た数個の応募は「給与アップはしない」と公言した企業だけです。

この理想と現実は一体どんな壁なんでしょうか?それともコミュニケーション時によくある、IT業界特有のリップサービスや定形文句だったりするんでしょうか。

うーん、カジュアル面談では多少はリップサービスなどはあるかもしれませんが、僕の周囲で能力が平均程度で低収入だった人でも転職で給与アップした人ばかりですし大袈裟なリップサービスなどはあまりない印象です。 内定を出すまでの面接の過程の中で、経歴と年収に大きなギャップはあるが能力と年収には大きなギャップはないと判断されてしまったのでしょう。 能力はあるが面接で自分のことを上手く伝えられていないのか、もしくは本当に能力が足りていないのか… 質問内容だけでは僕はどちらかは判断できません。 もう一点の要素としては、加熱した売り手市場は落ち着いてきていますので転職で大幅に年収アップさせる難易度自体が上がってきているとは思います。 まぁ面接ではこれ以外にもさまざまな角度から評価され判断されますので、僕が回答した内容以外に要因がある可能性も全然あります。 もし要因を特定したいのならば、質問箱のようなテキストだけのやり取りでは難しいので、Zoomなどビデオ通話での希望してください。 DMいただければ対応します。

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