8/3

凶悪犯罪者マキ「あーあ、とうとう僕も明日で処刑かー。もっと色んなことしたかったなー。え?静かにしろって?しょうがないジャン、ここお兄さんと僕以外いないんだから。お兄さん以外みーんな僕を怖がって近づこうともしないんだよ、ひどいと思わない?お兄さんが来なかったらひとりぼっちで牢屋にいなきゃいけなかったよ。でもどうしてお兄さん僕を見張るっているの?逃げ出さないためだって?あはは❗全身拘束具つけられてどうやって逃げるって言うのさ?違うでしょ?僕の体目当てでしょ?チラチラ僕の胸を見てバレバレだったよ?顔赤くして可愛いなあ。いいよ?僕も暇だし遊んであげる。その前に腕の拘束少し外してくれない?大丈夫だよ。足はしっかり拘束されてるし、お兄さんだったら簡単に取り押さえられるでしょ?もし腕使えるようになったらすっごいことしてあげるからさ?」

マキ「いやーほんと助かったよお兄さん」 マキ「お兄さんが僕の人質になってくれたお陰で無事に逃げきれたよ」 マキ「前もって脱走の準備は仲間が整えてくれてて最後懐柔しなくちゃいけないのは君が最後だったんだー」 マキ「そうだ、お兄さんとは約束があったねー」 マキ「お礼もかねて“すっごいこと”してあげるねー」 マキ「んんぅ〜?あれあれ〜?」 マキ「さっきまであんなに怒ってたのに急に黙り込んでどうしたんでちゅか〜?」 マキ「もしかして、僕のこの大きな胸にママー!ママーって甘えたいんでちゅうかぁ〜?」 マキ「ん〜?違うの〜?ほら、パフパフ〜♡」 マキ「いやなの〜?でもここはもっとして欲しいよ〜ってピクピクしてるよ〜?」 マキ「あれ、あれれ〜少しカリカリするだけですっごい気持ちよさそうなんだけどももしかしてお兄さんって童貞〜?」 マキ「あ〜やっぱそうなんだ〜♡」 マキ「じゃあ、私が忘れられない筆降ろしさせてあげるね〜♡」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク