
電子レンジ?の作り方?温め方?それとも誤字でレジン? 分からないので全部書きますね。 【電子レンジの作り方&何故温まるのか】 ・誘電加熱 電気を利用した調理器としては、ニクロム線などの発熱体を利用した電熱器や電気オーブンが古くから使われてきました。電磁調理器や電子レンジは発熱体を用いない調理器です。電磁調理器は高周波コイルによって鉄鍋などの金属に発生する渦電流のジュール熱を利用したもので、“誘導加熱”という方式。かたや電子レンジはこれとは異なる“誘電加熱”と呼ばれる方式です。 ・電子レンジの“マグネトロン”は磁石を組み込んだ真空管 食品中の水分子を振動させて加熱する電子レンジは、何とも奇想天外な調理器です。それもそのはず、実は電子レンジはレーダ技術から偶然生まれた発明品だったのです。レーダは1930年代のイギリスで開発され、第2次世界大戦時のアメリカで進歩を遂げました。電子レンジが発明されたのは大戦直後の1946年。レーダメーカーの技術者がレーダ電波を浴びたとき、ポケットに入れていた菓子が溶けたことからヒントを得たといわれます。 マイクロ波を発振する電子レンジの心臓部はマグネトロンと呼ばれる電子管です。レーダ技術のそもそもの始まりは、無線通信に影響を与える電離層の研究でした。空に向けて電波を放って反射波の観測を続けているうちに、やがて航空機も電波を反射することがわかり、第2次世界大戦中には飛来する敵機の探知用に対空レーダが研究されるようになりました。航空機の探知には、より波長の短い電波が必要とされ、マイクロ波(およそ波長1m以下)を発振するマグネトロンが開発されたのです。 マグネトロンは磁石による磁界を加えた特殊な二極真空管です。磁界中を運動する電子にはローレンツ力が作用して、電子の軌道は曲げられます。そこで、二極真空管の電極構造を工夫して外部から磁界を加えると、陰極から放出された電子は陽極に届かず、陰極のまわりを回転運動をしながら周回するようになります。この振動を陽極側に設けた空洞で共振させ、アンテナからそのエネルギーを電波として取り出すのがマグネトロンです。 まぁ、こんな感じです 【レジンの作り方】 ・エポキシレジン 「主剤」と「硬化剤」の2液を混ぜ合わせることで固まるレジンのことをエポキシレジンと言います。質感や手触りもよく適度な重みもあり、高級感のある仕上がりが魅力的。 ・UVレジン UVレジンは、1種類の液体だけで作れるレジンです。UVライトを当てるだけで、5分ほどで固まる手軽さが魅力的で人気となっています。扱い方も簡単で、手軽に挑戦することが出来るのが特徴。UVレジンはその性質上、紫外線が届かないと固まらないため、作るものはなるべく薄いものに限定されます。UVライトが必須だよ。 ・UVレジンの作り方 材料 UVレジン液・UVライト・ミール皿(又はシリコン型)・お好みのパーツ(ドライフラワーとか)・つまようじ・ピンセット 【作り方】 1.レイアウトを決める まずは型・ミール皿 を安定 した作業テーブルの上に置き、パーツをどのように配置するかレイアウトを考えます。実際に手を動かしながらデザインを考えることで、完成のイメージが具体的に浮かび、失敗が少なくなります。 2.レジン液を流し込む UVレジン液を少しだけ流し入れます。入れすぎると、この後パーツを配置しにくくなるので要注意。 3.パーツを乗せる ピンセットなどを使い、お好みの場所にパーツをセットします。 4.UVライトで固める パーツを全て置いたら、UVライトを5分前後当てて固定します。UVライトから取り出すときは、やけどに十分お気を付けください。 ※固める時間は厚みによって変わってきます 5.ふたたびレジン液を流し込む しっかりパーツが固定されたら、再びレジン液を流し入れます。一気に流し入れるとレジン液が型からはみ出てしまうので、少しずつ入れましょう。 6.再度、UVライトで固めたら完成! 厚みが欲しい場合は5と6の工程を3回ほど繰り返すと、ぷっくりとしたかわいいレジンに仕上がります。 UVレジンはこんな感じ アレンジとかこういうのがしたい!ていうのがあったらDMとかでもいいから教えてね
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