ワシはフローティング派ですじゃ！ これはぶっちゃけ音では決めてませんね！ フローティングで弦のバランスを取ってしっかりとセッティングしてると、仮に少し演奏中にチューニングがズレるようなプレイをしても、軽くアーミングすると弦が各々バランスを取ろうとしてペグを触らなくてもチューニングのバランスが取れる時があるんです。 伝わりますかね？ 例えば演奏中のチューニングのズレって一概にペグの問題だけとは言えないんですじゃ… ナットの摩擦力で弦が元の位置にもどらなかったりとかもあったりするんです。 特にワシは自分のギターの多くがロックペグをマウントしてるので、簡単にペグ側がチューニングの狂いの原因とはせずに、まずはフローティングしたトレモロブリッジを軽く触ってテンションのバランスを取ってチューニングを均すという行為をしています！ 実際ワシアームほとんど使わないし、差してもいないことも多いですが、トレモロはフローティングさせてますからのぅ！ いつも曲間で軽く手の腹で押してますゾィ！ なので、もし質問者様がサウンド重視で決めたいならあまり参考にならなかったかもしれませんが、ワシは基本的にはライブ派なので、こういう感じのセッティングにしてると思っていただければとは思いますゾィ！ ご質問ありがとうございました！