11/19

平澤さん著書の「初心者が最速で〜」の中で、「麻雀は70点を80点にするのに何年もかかるゲーム」という説明があった記憶があります。特上卓(四段)が脱初心者ラインの70点とすると、6段と7段の壁や10段は何点くらいのイメージなんでしょう?

よく自分が言う「まずは70点」みたいなのって「赤点(負け組)は回避してて、最上位ではないけどぼちぼちできる奴」みたいなイメージを抽象化してるだけなんですよね。 で、厳密にそれより上の点数を定義しようとすると、そもそも100点(完璧な正着)を平澤はわかってないっていう問題につきあたります。 少なくとも平澤自身が100点とれるわけはなくて、多井さんやあさぴんさんの選択が100点なのかSuphxの選択が100点なのか、それすらわからない。そもそも100点とれるプレーヤーなんて地球上にいないでしょ、って可能性も全然ある。 100点がわかんないんだから、当然90点がどこかもわからない。 (だから私が70点っていってるものが本当に全体の7割かというとそれも全然それより低いと思います。70点はあくまで上記のイメージを伝えるためのフレーズ。) その上でたぶんこの質問っていうのは「自分がセオリーを覚えて四段くらいになれたけど、ここから先ってどれくらいの距離があるんだろう?」ってことだと思うのでそれで解答します。 でもってさらに安定段位と最高段位の違いみたいな話になるとややこしいんで定義しながら進めますが セオリーを覚えて四段になれました!ってのは安定四段ですね。そこから「鳳凰卓に入れました!」ってのは最高七段なんで安定5.5段くらいなら十分可能性ありって感じでしょうか。 次に十段タッチが見込めるってのは安定8段くらい? と考えると 四段(安定4)⇔七段(安定5.5)よりも七段(安定5.5)⇔十段(安定8)の方が差は大きい感じがしますね。体感でしかないけど。 その体感をベースに四段=70点を前提に考えると、七段(安定5.5)が75点で十段(安定8)が85点って感じですかね。 これでいうと絶対上は100点満点にはおさまらなさそうですw

スポンサーリンク

平澤元気さんになんでも質問しよう!

質問

スタンプ

スポンサーリンク

質問する

過去に答えた質問

スポンサーリンク