神の心は力の源というよりは「権威」を示す意味合いが強いように思われます。ウェンティは「七神の座を象徴するもの」、ナヒーダは「『天理』がテイワット大陸および一切の『法則』を司るための象徴」と語っていました。 魔神戦争がどこまで準備されていたのかは分かりませんが、権能を最初から与えていたわけではないと思います。一方でモラクスとバアル・バアルゼブルについては、あまりにも最初から元素神に相応しいので、何かしら仕組まれていた疑惑があります。旧モンド革命やスメールの三神同盟、オロバシの逃亡などは主催者（天空の島？）にとっても予想外の出来事なのではないかと思います。