10/19

yukiさんこんにちは。
松井証券の設定の中に「ロスカット率」というものがあることに最近気付きました。
初期設定では50%となっています。
国内FXの場合、通常レバレッジ25倍で証拠金維持率100%を切ると強制ロスカットになりますが、上記の設定の場合、証拠金維持率50%を切ると自主的にロスカット(新規注文から先に取り消しされるようですが)する仕組みという認識で良いのでしょうか?
これでは単にロスカットされやすくなっただけのように思えます。
設定変更したくても、建玉を保有していると変更できないうえ、変更できる上限も個人口座では90%までという謎設定です。
私の認識が誤りなのか、それとも何かこの設定にメリットがあるのか、お教えいただけないでしょうか?
また、既にロスカット率50%の設定で建玉を保有してしまっているため、一旦すべて決済して90%に設定し直すか迷っています。こちらもアドバイスいただけたら幸いです。

【松井証券のロスカット率50%はロスカットされやすくて不利なのか?90%に設定し直した方が良い?】 松井証券のページを読んだ限り、ロスカット率50%は100%と比べてむしろ「ロスカットされにくい」設定で、なので変える必要はないのではという気はします。 松井証券のロスカットルールを見ると、「リアルタイム維持率が、ロスカット率を下回った時」とあり、これでいうとロスカット率が50%なら、リアルタイム維持率が100%を割ってもまだその瞬間は強制ロスカットをされず、ただ取引日ごとの終了時点で100%を割っていたら、翌取引日の15:00までに追証を入れるか、ポジションを決済する必要がある、という判定になるかと思います。 なので、例えばロスカット率を100%にしてしまうと、一瞬でも100%を割ればその瞬間ロスカットになったところ、50%だと場合によってはその後取引日の終了までに100%以上に戻せば何もしなくて済んだり、戻ってなくても追証やポジション決済で全ロスカットは回避できるという点で、むしろ「ロスカットされにくい」のかなと思います。 もちろん、「100%でロスカットしてくれたら証拠金はもっと残ったのに・・・・」となる可能性もあるので、これが必ずしもいいというわけではないですが、少なくとも「ロスカットされやすい」というのはむしろ逆じゃないかなと思います。

スポンサーリンク

kawaselabさんになんでも質問しよう!

質問

スタンプ

利用できるスタンプはありません。

スポンサーリンク

質問する

過去に答えた質問

スポンサーリンク