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上腕二頭筋と上腕三頭筋のように別の部位を同じ日にトレーニングする場合、従来行われているように片方のトレーニングを終わらせてからもう片方をやるよりも、交互に(例えばフレンチプレス3set→アームカール3sep→ナローベンチ3sep→)行う方がそれぞれの筋肉が休む時間が伸びて扱える重量が増えて良いのでは?と考えているのですが、これが一般的ではない理由などはあるのでしょうか?

また1つの部位だけトレーニングする場合に、トレーニング時間が長く取れるのなら種目間やセット間の休憩を長く(極端に言えば20〜30分ほど)とった方が強度は上がると思うのですが、これによるデメリットはありますか?

その疑問が出るの解ります、解るよ〜解ります。 基本は重さが出来た方が良いので、連続で同じ部位の種目をこなすよりも、少しだけ別の部位に分けるのはアリです。 ただ、例えばそれを『三角筋と大腿四頭筋に分けてみた』と仮定したと考えてもらうと分かるはずですが、不快だし血液が分散されるしパンプ感が邪魔だし集中力を奪う事も考えられる訳ですから(想像出来ますよね…?)、私が良く用いて、皆さんを萎えさせてしまう言葉として(笑)、 程度によるよね!(どの程度だよ、ちゃんと言って欲しいのに!) って事になります。皆さんの感覚を奪いたくないし、やり易い程度でいいんだって! 私は、時間があるなら、ゆっくりやるか、筋力伸ばしながらサイズ付けたい期間(オフ)と、重さも持ちながら集中力と血液充満とクオリティで攻める期間(オン)が、それぞれ4:6とか6:4の割合でもいいので、あって良いと思っていますし、良い選手などは、あまり考えなくとも、自然とそうしていますよ!

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