オタク男性にとっての残酷な真実を投稿します 「『男性向けコンテンツの共有』を強要するな、条件に入れるな、布教するな」これがオタク男性がオタク婚活を成功させる上での三原則で、それに反すと失敗率が飛躍的に高まります 分かりますよ。ライブに行けば女性ファンを見かけますし、女性ファンだけのコール＆レスポンスの声量を聞けば結構いそうだなって思いますよね。 分かりますよ。貴方が大好きなコンテンツを彼女、妻と一緒に楽しみたい、一緒に語り合って一緒にライブ行ったりしたいっていう気持ち。 分かりますよ。それが出来るのがオタク婚活だという気持ち。 しかしながら、お分かりだと思いますがアイマスやラブライブ、男性向けコンテンツですよね。 男性向けコンテンツを楽しんでいる女性は極々少数派なのです。なぜなら男性向けの描写（話、キャラ関係、画、演出、声優など）って、女性が求めているものと全然異なるからです。 貴方が「刀剣乱舞」や「おそ松さん」に大して興味がないように、ほとんど全てのオタク女性が「ラブライブ」や「アイマス」に大して興味を持っていないんです。 貴方がBLを布教され、そのイベントや舞台などに連行されても時間の無駄のように感じるように、興味を持っていないものを布教されても困りますし、無理にシェアされることはストレスにもなってしまうのです。 そして当社はそれを理解しているため、コンテンツマッチングもできますが、推奨はしていないのです。重要なのはオタク的な温度感や、オタク的な事に対する寛容度合いの方なのです。 さて…質問に答えましょう。 当社女性会員の中でラブライブやアイマスを好きな女性会員がどれほどいるか。統計取るのが面倒なので体感で答えると、5％行けばいい方でしょう。大半は「聞いたことある、チラッと見たことはあるが別に好きではない。非常識な楽しみ方をしない限りは良いと思うよ」という方になります。この投稿を見ると「私は好き！」という方がリプをよこす可能性もありますが、それはノイジ―マイノリティです。 ただ…まだマシですね。例えば「ごちうさ」のようなものだと、3％とかになると思います。 そして二つ目の質問ですね。 ラブライブ婚、アイマス婚を条件づける方のマッチング…。そもそも当社がそれを条件に入れた婚活をさせていないというのがございますので、正確な回答はできません。 ただ過去から現在に至る少数の経験を想像してお答えします 当社の男性会員全体のマッチング平均が10だとすると、マッチングは6（※ただしコンテンツ外の要素での判断を多分に含む。） 〃交際率を誇張的に表したものが10だとすると、交際率は1 そんなものです。 絶対的に母数が少ないのもそうですし、一つのコンテンツに依存しすぎてコミュニケーションの幅や深みが少ないというのもあるためです。 詳細はリプライに貼るいくつかのコラムをご覧ください