
僕の場合は他のDAWで音作りをしてしまうのですが、wavelabで完結すると以下の通りです。 1、必要があればリサンプリング 2、マスターセクションで音作り、プリセットの保存(実機があればリコールをとる) 3、書き出し(僕の場合はDither挟みません。) 4、フェードの設定 5、4を反映した書き出し 6、5を必要に応じてリサンプリング+Dither 7、必要であればメタ打ち、PQの埋め込み、DDP作成 こんな感じですかね。 デジタルのリサンプルについて、色々と意見はあると思いますが、僕はマージンがあればデジタル段のほうがクリーンだと考えてます。 結局、ADDAの挙動ってサンプルレートで変わってしまうんですよね。 ゆえに、デジタルでの変換を採用しています。 そして、デジタル依存度が高いのなら器が大きいほうが良いと考えます。これは、歪みの処理が変わってくるからです。 リサンプラーを使って、一気に〜というのも悪く無いと思うのですが、そこはバッチ処理で分けてみてもいいと思いますよ。 また、綺麗なリサンプルの方法も色々と試行錯誤して見つけてみるといいのかな、と思います。少なくても標準搭載のCrystal Resamplerはかなりクリーンな部類に属していますよ。 その辺のワークフローと、なぜそうするのかの理由については、Bob katzのMastering Audio-the art and science-に乗ってるので是非読んでみてください。読みにくくも本質をついていて、デジタルオーディオの基礎体力がつくと思います・・!笑 頑張ってください・・!
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