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物語シリーズ全体を通してみると阿良々木君は終物語(下)に至るまで自分よりも他人のことを考えて行動してきたと言えるでしょう。つまり阿良々木君は優しく友達思いであるというのは間違いないでしょう。しかし、友達思いであるが故に自分を疎かにしてきた彼を見ると「友達はいらない。人間強度が下がるから。」という言葉は彼の優しさを象徴すると共に自己犠牲をしないための保身の言葉とも捉えられるのではないでしょうか。
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