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作りたいものがわからずスランプなんですね。

アイデアをひらめくのは脳がリラックスしているときだといいます。実際わたしも入浴中にアイデアが降ってくることが多いです。たとえば曲のアイデアなら、家事をしながらや湯ぶねに浸かりながら即興で鼻歌を口ずさんでみるとかはいかがでしょう?

いっそのこと今はインプットの時期だと割り切ってしまうのもありかもしれません。インプットといっても、勉強しろとか他の作品に触れろとかってわけでは必ずしもないです。むしろ、日常の中で感じる気分だったり感情だったり四季の移ろいだったり炊きたてごはんのおいしさだったりといった、すべての感覚がいつか作品になりうるので、「作らなきゃ」という気持ちをいったん忘れて過ごしてみてもいいと思います。

長文失礼いたしました。少しでも参考になれば……。

確かにそういう時は色々と思いつくのですが、その場から離れてしまうともうすぐに消えてしまって再現できないんですよね……。鼻歌で歌ったものをピアノロールに再現しようとすると打ち込んでいく内に元が分からないぐらい変わってしまって、だから「もういいや」ってなってしまいます。 その気持ちから楽になりたいのは山々ですが、そこから逃げて違うことをやっている内に他の人はもっと高度なことにチャレンジしたりいっぱい作品を作って実力をつけていたりしているので、中々難しいです。 どうすればそういう考えを捨ててインプットに専念できるようになりますか。 まだ、その後にアウトプットをやりやすくする方法も教えていただけるとありがたいです……!

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