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4-2 法曹を目指すうえでの大事な指針をお伝えします! https://youtu.be/BRyOYMHbe3E そもそも上記の動画でも説明していますが前提として、これから司法を目指す人がご指摘のような法科大学院に、既修で進学するとしても相当な覚悟を持っことをアドバイスしますし、そもそもどの法科大学院でも未修で進学することは絶対にお勧めはしないです。 (理由はご指摘の通り法科大学院では無駄な時間がとられるからです。) ただし、すでに進学してしまった方については、そこで卒業できる見込みがなければ別ですが、法科大学院に残って司法試験の資格は取得することをお勧めしますが、理由単純で、予備試験に合格する力がつかなくても、司法試験には十分合格できるからです。 ご質問者さんの状況についてのポイントは、いかに無駄な勉強の労力を卒業できるまでの最低限のレベルまで減らすのかと、そのために先輩ノートの活用などの情報戦と期末試験の傾向と対策で効率的するかと思います。 そして結局のところローの勉強が細かい知識を覚える勉強になってしまうのは、傾向として法律の全体像を捉えられていないからと推察しますので、ともかく空いた時間は、まずは予備試験の短答試験を通して、法律の全体像を早く把握することをお勧めします。そして、予備短答に合格できれば司法試験の合格も約束されるようですし、法律の全体像が把握できれようになれば、どんなローの授業も司法試験の勉強にもっと有効活用できるようになることは、お約束できます。
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