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色々な癖を描いていらっしゃるまづさんに質問です!世界観がとっても好きなので、どんな考え方をしているのかとっても気になります。
まづさんはひとに価値についてどう思いますか?
生、とくに人生の意味についての価値観は、人生は全て等しく無価値なので平等と考えるか、もしくは平等でないと考えるか…のどちらかだと思うんですけれど、まづさんはどうお考えでしょうか。
唐突に失礼しました!

「人の価値」かぁ……なかなか難題を聞きますね。それだけで一つのテーマになりえる大きなお題だ!(それをテーマに、話を一本書いてみたいですね!) 質問には、「人生は平等か?」と、「人生の意味とは?」の2種類に分けられると思います。それぞれ考えました。 まず、人生は平等かどうか。 どちらかを選べと言われたら、断然「人生は平等でない」と思います。 人生はスタート地点から既にガチャであり、そこに失敗すると、大きな傷を抱えてしまう羽目になります。また、才能というものは確実にあって、自分に欠けた何かを見ると羨ましいな~と思います。 人生を山に例えた時、同じ到達点に立っても、険しい道を歩いた人と緩やかな道を歩いた人がいるのは、間違いのないことだと思います。 ただ、それぞれの人の見える景色は全然違います。二人が同じものを描いたとしても、全然違うものが出来上がるでしょう。そのことがとても面白く楽しく興味をそそります。 なので、「人生は平等ではないが、不平等でもいい」と考えます。 さて、話は変ります。じゃあ、人生の意味とは? 人生の意味について考える時に思うのは、「死にカタログ」という本です。私は小学生の時この本を読んで衝撃を受けました。その本は、ポップな絵柄で、とにかく「死」についてかかれています。偉人たちがどういう人生を生き、死んだか?どういう死因があるのか?死んだあとどういう世界へ行くのか?「死」の世界はとても面白く、私の興味をくすぐりました。 偉人たちの人生のグラフは、生まれてスタートし、何かあると山になって、最後に死んで唐突に終わります。つまり人生とは、死ぬまでの間で、それ以降は意味がないと考えます。 それなら。人生とは、死ぬまでの間に何を打ち立てたのかに意味があると思います。そして、打ち立てようともがくことに「価値」があるのではないかとも思います。 人によっては、もがくことは「価値」にはならない、結果が大事と思うのかもしれません。でも、もがくこと自体を「価値」と感じて楽しむことができれば、人生ハッピ~!なことが増えるのではないでしょうか。 まとめると、人生は不平等ですが、自分にとっての人生に「価値」があれば楽しく生きれておっけ~! そういう意味じゃないよ~「人間の価値」の話~!という場合でしたら、国に所属し、国の一部になって何かを回しているいるだけで、人間には「価値」があると思います。 なんか聞きたかったこととずれてたらごめんなさ~い! 終

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