そうですね。 今年はデジタルの進化は相変わらずすごくて、使うpluginもかなり一新された一年でした。自分自身が変わってきたのもあるかもしれないですが。 例えばAnalog的な汚すPlugin はかなり限定されてきたのもその一つかもしれないです。KushやAcusticaのラインナップ、ほぼほぼ持ってるのですがホントに一部のものしか使わなくなってきてます。 でも新作のCAMELはよいですね。これは買うかも。基本クリーンで軽いしPreが滅茶苦茶音変わります。色付けにはもってこいかも。 話題逸れました笑 で、好みですが最近よく使ってるのはTC Electonicの４作、OverloudのGemシリーズ、PAの新作周り（旧作よりかなり進化してると思います）Leapwing、Tone Project Unisum、Guallfossあたりは欠かせないでしょう。Reverbは色々使いますが、やはりLiquidsonics様様です。特にCinematic Rooms Professionalはとんでもないです。必携だと思います。Soothe2も。あとNucompも良いですねー。ついつい弄りだすと時間を忘れるコンプです。楽しすぎる。音も最高です。 SmartシリーズとかiZotopeのAIものはもとの素性が素晴らしいのでAI抜きで使います。（Smart ReverbとかなんでSmartつけたのか笑 Reverbは単体につけるものではなく、オケの中での関係だからどんなにAIが頑張ったって的確な残響は付かないのですが笑　まあショートリバーブはね）もちろんAIさんに聞いて悩むことも一つの手段です。 サンプル音源は各社K6になってから天井上がって色々素晴らしいものが出てます。NI自社のも良いです。Heavyocityなんて相変わらず最新作がベストの状態で新作出してくるから困ります。そんな中でもオススメはAscend ModernGrand。単なるピアノですが、ピアノから派生する部分がとても素敵です。発想を変えさせてくれる。軽いのでぜひ。 元々大好きなSpitfire、Orchestral ToolsやViennaなどはK6と関係なく独自Playerが出てるので軽いし、従来のものは値段も少しずつ下げてるからお買い得です。Epic系は最近はどこのメーカーもやるようになってきてるから、どれも使いどころでお好きなのを買えばよいと思います。 Synthはね、U-heとSynapseが圧倒的で。もちろんSerumやOmnispherは現役バリバリ。 ってノッて凄く長く書いてしまった。。。読みにくくてすみません。