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第二志望郡などの原体験があまり無く、働く環境や今後の成長性で選んだ企業の志望動機はどのように組み立てられていましたか?

インターン生のKがお答えします! 私は、原体験がなかなか思いつかない企業への志望動機を、以下の手順で作っていました。 ①ワンキャリなどの内定者の志望動機を見て、少しでも共感できるものをピックアップ ②なぜ共感できるかを深堀り ③言語化し、志望理由として付け足す 内定者のESを見ると、意外と志望動機は被っていることが多いです。 また、原体験に「留学していた際に~」「部活動で~」などのことを書く必要性はないと私は思います。 両親や友人との日常のふとした会話、日常生活内で感じたことなど、一部分を切り取れば「なぜこのように思ったか」を語るには十分だと思います。 実際に、私も父親とのふとした会話を志望動機に織り交ぜてはなしていましたが、「そんなこと?」と突っ込まれることはありませんでした。(むしろ、内定をいただいたあとに最終面接の面接官から「お父様の働く環境を一緒に改善していきましょう!」と言っていただけたほど。) 第二志望ではありながらも、その業界・企業を受けることを決めたのには何かしらの惹かれるポイントがあったはずです。そこを、内定者の言葉を借りて言語化し、「どうしてそのように感じたか?」「企業のリソースを用いてどのようなことがしたいのか」を自分なりの原体験をもとに言語化すれば、志望動機はなんとかなると思いますよ! 時間があれば、社員のかたや内定者に志望動機を添削していただくとよりいいと思います!

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