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戦力400万を超えていますが、未だにサブカードがディズ×4、シュルーブ×4、レイ×2です。
最近、火力に伸び悩んできてビルド見直さなきゃあと思ってはいるんですが…やはり見直すべきはサブかですかね?
職業はソーサラーで、攻撃80000、高・低HP100、異常ダメ35、会心ダメ330、ダメ倍5、防御無視105くらいです。
ステータスだけでは判断が難しいとは思いますが、オススメのサブカやビルドの組み方を是非、ご教授頂きたいです。

まず最初に思ったのは『攻撃%に重きを置きすぎているのでは?』というところです。 アシュテ史を振り返ってみると、確かに序盤は攻撃力が重視されていました。これは『防御無視が小さいうちは攻撃力を上げた方が与ダメに繋がるから』です。 しかし質問者さんの防御無視は既に100%を超えていますよね。100%に達すると文字通り敵の防御力に左右されない為、他のステータスも攻撃力も同じ土俵に立つ訳です。 更に、霊力の登場により状況は一変しました。 職業スキルの説明を読むと、(スキル倍率 + スキル固定値)みたいな形になっていますよね。 アクセサリーも同じ仕組みで、炎奥義がスキル倍率、霊力がスキル固定値に相当します。 スキル固定値と言うと「そんなの誤差じゃん」と思いがちなのですが、霊力は訳が違うのです。 職場スキルの場合は例えば (攻撃力の900% + 2000)のダメージを与える みたいな感じですよね。 攻撃力の900%に対する固定値2000なんて確かに誤差です。 自分の場合は大体(倍率66万に対して 固定値2000)でした。 固定値の割合が大きいほど攻撃力の恩恵は減ります。 なので66万 vs 2000 なら別に気にしなくて良い訳です。 では試しに霊力プレビューで灼熱煉獄Lv13を覗いてみましょう。すると下記のような式になっていました。 (36万+ 霊力 × 100 + 炎元素 ×60) × (攻撃力以外の火力ステータス) のダメージを与える。 これを計算すると2000どころか、40万とかになる訳です。対する炎奥義は攻撃力の1000%程度でしたので、ざっくり (攻撃力の1000% + 40万)のダメージを与える = (73万 + 40万)のダメージを与える となります。 73万 vs 40万 これは戦いになりますよね笑 固定値の割合が大きいほど攻撃力の恩恵は減りますので、アクセサリーに関しては『他のステータスに比べて、攻撃力のコスパは64%程度に留まる』という結論になります。 この64%という数字は人によりけりですが、固定値が存在する限り100%に届く事はありません。 実戦では奥義以外のスキルもたくさん使いますのでもう少しマシな扱いになりますが、コスパが悪いという事に変わりはないです。 故に現環境では『攻撃力よりも他のステータスを上げた方がコスパが良い』という状態になっています。 基本的には、攻撃力5%<ダメージ倍率5%なのです。 以上を理解した上で考えると、まずサブカの1%ディズは真っ先に候補から外れ、分解される訳です。 こうして得られた粉でクインやマギアイルー等15オプションが高いものを強化し、セットする。 カードのバリエーションが分からないので詳細なアドバイスはでき兼ねますが、考え方や組み方に関してはこんな感じでしょうか🫠

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