10/8

10話の感想ブログの予告チラ見しました。
不躾ではありますが楽しみにしております。

世間では10話は高評価らしいのですが、1話からの繋がりを考えるとあまりにも唐突でちぐはぐな印象を受けました。
そもそも10話までの描写で、モブにまですみれがボロクソな評価をされる理由がわからないのです。
すみれがモブに対して普段どう接しているかも不明ですし。
センターを勧めても断られる、仮に目立つポジションに置かれると尻込みしてしまう、ならその場面を挿入できなかったのかと。
エキストラ事務所のスカウトだったり、グソクムシの着ぐるみ着せられてしょんぼりしてるすみれしか知らないのです。
「突出したものはないが何でもそつなくこなせる」ならもっと表現がありましたし、華やかさや優雅さなんてその場にいる人間にしか判断がつかないものをアニメで持ち出しても困ります。
後者に関してはタカラジェンヌの価値基準かよ、と。

そしてツッコミどころとしては、ククに帰国条件があったこともまた唐突だと(2話でお姉さんと電話していましたが)。
じゃあ何故ジリ貧スタートの新設校に入学してきたのでしょうか。
受け入れ先なかったのかな。
スクールアイドルができる高校なら検索したらごまんと出るでしょうに。

ところで次回もククはすみれに辛辣なのでしょうか。

サンキューフレンズ!タカラジェンヌってのを聞いて、レヴュースタァライト劇場版のななと純那のレヴューを思い出したぜね。あれも純那が輝きを失ったとななが判定した基準は滅茶苦茶だったけど、話の筋が強く通ってるからそういうものとして納得できた感じはあるぜ。クゥクゥ帰国問題はまぁそれ言っちゃおしまいな所はあるぜね。いわゆるお約束ってやつぜ。

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