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専門的なご質問が来た……! 「感覚的に思いつきで書く派?それともみっちりプロットを作って書く派?」みたいな解釈であってますかねたしかそんな意味ですよね……!?(勉強不足) 児童文庫で編集さんとやりとりをするようになって、プロッターにならざるをえなかった者です。笑 プロットを担当さんに読んでいただいて、初めて「面白そうです!じゃあこれで初稿をお願いします!」となっていく感じなので……プロットの書き方永遠に修行中です! なおそれまではどうだったかというと、「書きたいシーン(特に言わせたいセリフ)」だけぽんっとメモを書いて矢印で順番考えた後、あとは気ままに書いていく感じでした。 デビュー作の渡会くんなんて「渡会くんが言いそうな心理学用語を含むセリフ」だけ箇条書きして、「こんな流れならこのセリフを言ってくれそうだなーじゃあ書くぞー!」みたいな。 今もその名残があるせいで、わたしのプロットは、会話だけだだだだっと先に書いた後「さすがにこれじゃ伝わらないだろ自分」と反省してすき間に説明を挟んでいく作業を最後にしてます。 果たしてこれをプロットと呼んでいいのかと思いつつ(ほぼ台本)、いつも長ったらしいWordファイルを送りつけては担当さんに平謝りする日々です(大体1万字とかになってしまう)。いつも解読本当にありがとうございます……!
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