リアルな話、弊所のインターン制度って、本当に「弁護士の新卒採用目的」ではないんですよ。…正確に言うと、「他の目線で、面白い経歴等の方を採用させて頂くことが（も）多い」んですよ。 例えば、たまたま今この瞬間にインタビューを掲載させて頂いている方は、公開日時降順で ・国際教養学部のバイリンガルの方 ・統計学専攻の方 ・法曹志望な法学部生の方 ・パラリーガルか法務部か迷っている法学部生の方 ですし。つまり、法曹志望（であることが決まってる方）は1/4ですからね。。 https://monolith-law.jp/recruit/tag/interview-intern で、何を言いたいかと言うと、ご質問内容は、むしろ逆で、「大学のネームバリューとか学歴」以外の情報が分からない方の場合、もちろん面接で可能な限り色々聞こうと試みはするのですが、それでも「情報不足」といった方向性の理由でお祈りさせて頂いてしまうケースが、やはり、あります。。 どういうことをしてきて・していて、どういうことを考えていて、どういう理由で法律事務所でインターンしてみたいのか、みたいなことを書いて頂けた方が、「あ、なるほど」となりやすいんですよね。。どうしても。。 https://monolith-law.jp/recruit/occupation/sw_clerk ちなみに、ちょうどたまたま先ほどオープンさせたサマークラークやウィンタークラークは、そもそも > モノリス法律事務所は、常時インターン生の募集を行っております。ただ、この制度は、学部生から司法試験受験を終えた方まで幅広い方を受け入れるものであり、タイミングなどの問題もあって、ロースクール生や予備試験合格者の方全員を受け入れるのは難しいのが実情でした。 > そこで、ロースクール生や予備試験合格者の皆様に、サマークラーク・ウィンタークラークという形で集中的に当事務所を見ていただき、さまざまな業務を体験していただく機会を設けました。 という経緯で開始しているので、基本的には法曹志望の方を受け入れさせて頂いています。