そもそもの面談人数が足りず、臨機応変に対応できていない可能性があります。いくらセールスの決まる流れがわかったところで、実践で使いこなせないとうまくいくはずもないと思います。 各項目で質問していくと、面倒くさがられるなら「なぜ面倒に感じられるのか？」を掘り下げるべきですし、こういった課題がわかっているのであれば、それに対する対応策をご自身で考えるべきです。 他にも、面倒に感じられるのは共感することができていないことも考えられます。面談の場は尋問の場ではありません。それを聞き出すことで「解決の糸口が掴めそう！」と感じてもらうことも大事です。 また、自分の商品に自信がない場合なども考えられます。 不安な気持ちが面談の中でお客さんに伝わっているパターンも契約につながりにくいです。 面談の場でセールスできていない方もいて、ただの悩み相談になっている場合もあります。 このように契約が決まらないパターンはいくつもありますが、自分で何が足りないのかを各面談が終わった後に、何がいけなかったのかを考える癖をつけていってください。