ご相談ありがとうございます。 講習を自ら受けに行き、がんばって成長しようとしているのにそのようなことを言われて、さぞ辛かったでしょうね、、 きっとそれを言った人は質問者さまの努力や苦労を分からずにそう言ったのです。気にすることはありませんよ。 結論から言うと、講習を受けているのは無駄にはならないです。 技術の引き出しが多ければ多いほど、お客さんを楽しませるレパートリーは増えるからです。 ただ、技術はお客さんと繋がるきっかけにしか過ぎないと思ってもらった方がいいです。 確かに気持ちいいことも大事なのですが、それだけだと実際には足りないのです。 どういうことかと言いますと、例えば街中のマッサージ屋さんであれば、技術が上手いだけで指名がもらえます。 なぜならお客さんは技術を求めているからです。 上手ければおじさんでもおじいちゃんでもいいんです。 ですが、風俗というのはあくまで男女の出会い場です。 わざわざ異性の場に出向くというのは、何かしら心に思っている部分があります。 たとえば奥さまとうまくいっていなくてストレスを抱えている、女の子にチヤホヤされて自信を取り戻したい、彼女に裏切られて悲しくてそれを埋めたい、忘れたい。 ホストクラブに通う女性と同じように、男性が風俗に通い詰めるというのはそういったことが実際多かったりします。 ですので、技術は技術で高めつつ、それを通じてお客さんと心のコミュニケーションを取ることをもう少し意識してみてはいかがでしょう。 技術はあくまでお客さんとの距離を深めるツールであるということを忘れないでください。 そこの部分がより磨かれていけば必ず今やっていることも生きてきます。 この言葉を信じて、挫けずにがんばってください！