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志望している職種の初任給がほとんど20万を切っていて、将来生きていくとなる時、不安が生じます。会社の将来性を見るにはどこに注目をして考えていくべきなのでしょうか?また、将来生きていくために考えておくべき点を教えていただけたら幸いに思います。
突然に質問失礼しました。

Twitterとかで初任給20万切るのはヤバいとかって煽られると不安になりますよね。会社の将来性とその会社で働く人の将来性はけっこう変わるような気がします。労働者として大切なのは、その会社が潰れないかどうかという部分と、その会社で働いたときに長期的に何を得られるかかなと。初任給は19万円、だけど昇給は高いとか、やりたいことだからその程度の金額だったら耐えられるとか。そもそも自分がどれくらいのお金を必要としているかから考えてみてもいいかもしれませんね。あと、その給与額は本当に低いのかどうなのかも。額面なのか手取りなのか分かりませんが、2019年の平均は「大卒が21万200円、高卒では16万7400円」らしいです。手取りになるとどちらも20万は切りますよね。個人的には、、そうだなぁ、、あなたがいくら必要としているかですけど、生活できない給料だと人を雇えなくなるので、基本的には正社員なら何とか食っていけると考えていいんじゃないかなぁと思っていたりもします…。何を優先するのか、実際に自分はいくら必要なのか、その企業や業界や職種で働いた場合の将来的な収入はどれくらいになりそうなのか、そのあたりをもう少し具体的に考えてみるといいのかなと思います。

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谷口 哲志 | キャリアの窓口さんになんでも質問しよう!

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