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質問の内容からして、質問者様はコードの響きから発想を広げて曲を作っていくタイプの作曲法だと思います。 ただ、そのやり方だと単体のコードの響きのイメージでしかコードを認識できなくなる(コード進行の流れによって変わるイメージを意識しづらくなる)ので、あまりおすすめしません。 m6は転回するとm7(♭5)なので減和音に近い雰囲気がするのはわかりますが、やはり全く異なるものだと思います。 m6は短3と長6を併せ持つ和音なので使用法としてはまず第一にドリアンスケールを使用する場面で使うことが想定されると思います。 つまりドリアンスケールが魅力的に聴こえる場面で使えばいいのです。 ドリアンスケールがかっこよく決まる代表的な使用法はドミナントマイナーやサブドミナントマイナーですね。 ドミナントマイナーで使うとしたら C|Bm7(♭5) E7|Am7|Gm6 F♯m7(♭5)|F△7~ とかいかがでしょうか。少しありきたりですけど サブドミナントマイナーで使うとしたら Dm7 Em7|Fm6|C|とか綺麗に着地できる感じになります。 dim7はドミナントやその派生の進行でアホみたいに出てくるので割愛させてください。
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