はじめまして〜! なるほどー まず「温度が足りない」というのがどのくらい足りないのかわからないので言いにくい部分もありますが(例えば25度で保温したいのに20度までしか上がらないなど)、 寒い室内でも保温電球で温度を確保することはできると思います。病鳥で30度まで保温しないとというおうちは実際にやってるわけですし それにはまず①冷気をなるべく入れない工夫が必要なので、ケージ下に新聞紙や段ボール、アルミシートなど敷いて下からの冷気が伝わらないようにして ②ビニールカバーであればビニールカバーをやめてポリカーボネートやプラダンに変えてみてはどうでしょう (保温に成功している人はこちらを使ってるイメージ)。アクリルケースもいいと思います。 それで前面だけビニールカバーにすれば視認性も取れます プラダンなどでの自作ケースについては作り方は検索すれば出てくると思います 次に保温器具についてですが、電球切れが気になるのはたしかにわかります しかし個人的には保温電球が一番と思ってるので、夜間も保温電球を使用されるのがいいかと。 こちらについては人為的な工夫でカバーできるかと個人的には思ってるので、ご紹介していきますね ①Switch botの温度湿度計を使う。または温度が下がった時にアラームで教えてくれる温度湿度計を使用する Switch botの温度湿度計にはアラーム設定ができ、設定した温度より上がった場合、下がった場合にアラームが鳴るように設定できるんです。 これによって電球切れやサーモの異常に気づくことができると思います(もちろん完璧な機能ではないので過信はできませんが) あとSwitch botならスマホから今の温度湿度が確認でき、グラフにして教えてくれるのでそれも便利ですよ ②電球は定期的に買い換える、予備を用意しておく 電球は1年使用したあたりで買い換えるようにし、電球切れを起こさないようにしてはどうでしょうか ちなみに電球が切れる前に温度が上がらなくなるのでそれで切れることに気づけると思います。買い替えて初期不良もあると思うので、最初は注意して見ることも大事ですね ③保温電球と寄り添いヒーターを併用する 寄り添いヒーターはたしかにケージ内を暖める効果はありませんが(それでも1、2度は上がる) 寄り添っていると鳥さんの体温と同じ40度なので暖かいようです。鳥同士くっついてるイメージと同じ感じ いつも寝ているところに設置して寄り添っていれば暖かいかと思います 保温電球と併用すれば万が一があってもそれで暖を取ることができるかと(併用するならサーモの温度少し下げて暑くならないように調整が必要かと) 保温についてはなかなかコレ!というものがなく、人側の工夫でうまく使っていくしかないのかなと。 どの器具であっても不具合や故障、電球切れなどありますので、いかに工夫でそれに早く気づけるようにするかが大事と思ってます フワッとした回答になってしまいましたがお役に立ちましたら幸いです。何かあればDMかまた質問してくださいませ それでは
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