5/10
スキートの肩付けが毎回ズレる、ならば、 正確なところは見てみないとわからないんですが、よくあるのは、原因が構え方で、体に対して銃が水平に近すぎる場合と、原因が銃で、コム部分の幅が合ってない場合が多いように思います。 構え方は、体を真っ直ぐにした時に銃が水平より18〜23°くらい上向くのが正解で、変に猫背になったら顔を傾けたりしなくても肩付け頬付けが出来る位置(角度)があります これが水平に近くなってる場合、銃を上げた時に頬で止めると銃床が上がりすぎ、頬で迎えにいくと毎回上下にずれやすく顔が傾き狙点がズレます。 銃の方は、そもそも最適なコムの厚さ、高さは結構シビアで、1mmズレると当たらなくなるぐらい。これを据銃時に合わせようとするので、毎回ズレたりします。 コムが薄い場合は、構えやすいけど左右にズレやすく、コムが厚いと、ベストな位置より銃床が外よりになり、無理やり内側に寄せると顔や銃が傾きます。 コムが低いと構えやすいですがベストな位置では頬付が甘くなり、据銃上端の高さが決まらないのでかなりの慣れが必要になります。 コムが高いとトラップなら良いですがスキートだと狙いにくく、これを顔位置で無理やりなんとかしようとするから据銃が不安定になりやすいです。 こんな感じで、色々書きましたが、当てはまるものがあれば参考になるかと。
スポンサーリンク
北海道移住ハンターゆたかさんになんでも質問しよう!
質問
スタンプ
利用できるスタンプはありません。
スポンサーリンク
過去に答えた質問
※利用規約、プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください
スポンサーリンク