
ご質問いただきありがとうございます。 いつも見て頂き嬉しいです。 進級おめでとうございます🌸 年中さんになるとのこと。 1つお姉さんになる嬉しい気持ちや、少し不安な気持ちあり、環境や心境の変化も感じる時期ですね。 チャレンジする気持ちを育んでほしいというお母さんのお気持ち、とっても素敵だと思います。 4歳は、頑張る気持ち、ちょっと甘えたい気持ち、自分の気持ち優先のこともあれば、少し相手の気持ちも理解しようとする姿もあるかと想像します。 私もたくさんの4歳と出会ってきました。 背伸びしたり、ちょっと恥ずかしくなったり。 4歳はそんな姿もあるのです。 こちらのコラムが参考になると思います。 【4歳 揺れ動く心】 https://note.com/hmpj/n/nc3fb2fa0467c?magazine_key=m4b6e9532de3f 3歳は目に見えるものの比較ですが、4歳になると一歩前に進みます。 “見えないものの比較概念” が芽生え始めます。 「嫌って言われるかな?」 「今、一緒に遊んでいる○ちゃんと私、どっちに貸してくれるかな?」 相手の気持ちを憶測するようになります。 3歳の頃までは “私も!”と、言えていた心は “見えないもの” の気持ちを感じたり 比べたりすることを覚え、迷うようになります。 今のお子さんの姿をみていかがでしょうか? 3歳の時はなんでも自分の気持ちを言葉にしたり、チャレンジしていたのに、4歳ではチャレンジしなくなった。 これは相手の反応を考えようとする姿のあらわれ。心の成長でもあります。 お子さんとの関わり方のおすすめは、コラムにあったお手伝い作戦です。 お子さんの得意なことを生かせるお手伝いは何でしょうか?😊 苦手なことよりも好きなことに、ポイントを当てます。 自分の好きなお手伝いを取り入れると、自分に役割がある嬉しさや、経験としてパワーアップします。難しいものではなく、まずは簡単なことからのスタート。 小さなことでも出来た!好き!楽しい!と感じる経験を増やすためです。 みんなの前で発表することも、チャレンジする気持ちの土台を作っていきます。 また、ワークの件も同じです。 お子さんはちょっと難しそうだなと感じているのではあれば、こちらも簡単でもう少しわかりやすいものをやってみるのもいいかもしれません。 ちょっと難しいことへのチャレンジは、できたことの経験を積み重ねた先にあるのです。 3歳向け、4歳向けなど対象が年齢で書かれているワークが多いと思いますが、お子さんが感じる「こんなの簡単にできるよ~」というくらいの内容の物を選んで回数を重ねてみてください。 苦手なものは無理しなくてもいいと思いますよ。 別の視点として、お母さんと一緒にワークや迷路をしたいのかなとも感じました。一緒にやってみるのも方法の1つかなと思います。 今しかないお子さんの姿も楽しんでください😊 【“今ココ!”を合い言葉に 事が起きたら考えましょう!】 https://note.com/hmpj/n/ne4dc2d8e42e0 お母さんができるサポートは今まで通り変わらず、お子さんの成長や好きや楽しい経験を見守っていくことだと思います。 今のこの経験が、きっと将来のお子さんの人間性の土台となっていきます。 大きくなってどんな好きを見つけるのか、どんなチャレンジをしていくのか、楽しみですね。 できることを無理のない範囲で試してみて、 今後も悩んだ時には1人で抱え込まずにご相談お待ちしています。 一緒に考えていきたいです。
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